転職をすぐに決めたいけど、『看護師転職サイトは使わない方がいい』や『使うと採用で不利になる』と聞くと看護師転職サイトを使うのに尻込みしてしまうもの。
結論、行きたい病院が決まっているなら直接応募がおすすめで、それ以外の看護師さんは転職サイトを使うべきです。
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看護師転職サイトを使わない方がいい13の理由は次のとおり。
- 採用コストが高いから
- サポートや専門性が低いから
- 担当者に当たりハズレがあるから
- 希望と違う求人を紹介されるから
- 求人紹介や対応してもらないから
- アドバイザーの連絡がしつこいから
- 直接応募とカブると不利になるから
- 聞いていた内容と違うことがあるから
- クリニックや施設などの求人は弱いから
- 応募後に掲載条件と違うことがあるから
- 病院が転職サイトに悪い印象があるから
- 登録するとやること、時間がかかるから
- 大手総合求人サイトは使わない方がいいから
看護師転職サイト以外の転職方法との比較表は次のとおりです。
転職方法 | 求人数 | 情報の濃さ | 書類作成やサポート | 詳細 |
看護師転職サイト | 多 | 濃 | 多 | 詳細を見る |
ハローワーク | 普通 | 少 | 少 | 詳細を見る |
友人や知人 | 少 | 激濃 | なし | 詳細を見る |
求人情報 | 普通 | 少 | なし | 詳細を見る |
ナースセンター | 少 | 少 | なし | 詳細を見る |
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看護師転職サイトを使わない方がいい13つの理由
看護師転職サイトを使わない方がいい13の理由は次のとおり。
- 採用コストが高いから
- サポートや専門性が低いから
- 担当者に当たりハズレがあるから
- 希望と違う求人を紹介されるから
- 求人紹介や対応してもらないから
- アドバイザーの連絡がしつこいから
- 直接応募とカブると不利になるから
- 聞いていた内容と違うことがあるから
- クリニックや施設などの求人は弱いから
- 応募後に掲載条件と違うことがあるから
- 病院が転職サイトに悪い印象があるから
- 登録するとやること、時間がかかるから
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病院が支払う採用コスト(紹介料)が約100万円と高いから看護師転職サイトを使わない方がいい理由①
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の1つ目は、病院が支払う採用コストが約100万円と高いから。
採用コスト(紹介料)を説明するには看護師転職サイトの仕組み=稼ぐビジネスモデルを解説する必要があります。
看護師転職サイトでは下のサービスが完全無料で利用できますよね?
- 求人探し
- 求人紹介
- 履歴書や職務経歴書の添削
- 面接対策
- 給料交渉や雇用条件交渉
これらのサービスが使えるにもかかわらず看護師から直接利用料金を取らないのには、病院から紹介料をもらう仕組があるからです。
看護師転職サイトは病院に看護師を紹介すると、紹介した報酬として病院側から看護師の年収20~30%の紹介料をもらいます。
あなたを病院に転職させると「看護師を紹介してくれてありがとう」と病院から看護師転職サイトへ約100万円の紹介料が支払われます。
参考:職業紹介事業制度の概要
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紹介料はいくら?【100万円前後】
看護師転職サイトへの紹介料は約100万円前後です。
紹介料の目安は看護師年収の2割~3割(20~30%)と言われています。
なので年収400万円~500万円くらいの看護師さんなら80~100万円になります。
職種 | 平均手数料(万円) |
看護師 | 76.0万円 |
准看護師 | 67.9万円 |
助産師 | 116.0万円 |
参考「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査 -調査結果概要-」
看護師の採用コストってどのくらい?
病院が看護師を採用する方法と採用コストは下のとおり。
- 自分のホームページの採用ページで募集→0円
- フリーペーパーの広告募集→20万円
- 看護師転職サイトで募集→100万円
※看護師の採用コストの相場は地域や状況により異なりますので参考値
上のとおり看護師転職サイトは採用コストが高いのです。
採用コストをかけたくない病院が「看護師転職サイトは使わない方がいい」と主張しているから看護師業界でも「使わない方がいい」という認識が広まったのでしょう。
病院視点で考えてみてください。
質の悪い看護師転職サイト経由で転職される「病院」と「看護師」のミスマッチが起こる可能性があります。そうなると短い期間ですぐに転職してしまったり、現場で即戦力にならない看護師を採用したりするリスクがあります。さらに紹介料(=採用コスト)もかかるので病院側は看護師転職サイトを使ってほしくないのです。
ただ病院側としても良い看護師さんは喉から手が出るほどほしいもの。質の高い看護師転職サイトを使って自分の病院と合っている看護師が来るのなら転職サイトを使ってほしい病院も多いです。
担当アドバイザーによってサポートや専門性が低いから看護師転職サイトを使わない方がいい理由②
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の2つ目は、サポートや専門性が低いアドバイザーが紛れ込んでいるから。
アドバイザーも新人のアドバイザーもいれば、ベテランのアドバイザーもいます。
またキャリアアドバイザーの人もいれば、キャリアコンサルタントとしての資格を持っている人もいます。また看護師経験がある人もいれば、看護師経験がない人などなどアドバイザーにいろんな種類の人がいます。
そのため、サポートや専門性が高い場合もあれば、低い場合もあります。
担当者に当たりハズレがあるから看護師転職サイトを使わない方がいい理由③
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の3つ目は、担当キャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントによっては当たりハズレがあるから。
あなたも看護師をしていると、「この患者さんとは波長が合うけど、あの患者さんとは合わないなぁ」「この患者さんの家族様となかなか話の相性が合わないなぁ」と思うことがあるのでは?
キャリアアドバイザーさんも人間。
人間同士なら合う・合わないがあるのは当然です。
またアドバイザーによってはノルマや売上成績などを気にしている人もいるので、売れ残りの求人を紹介してきたり、希望条件と若干違う求人を無理矢理、紹介してきたりする人もいます。
ただこの担当者の当たりハズレは大手の看護師転職サイトだろうと、マイナーな看護師転職サイトでもあること。「相性の合う・合わない」は早い段階で判断してスムーズな転職活動を進めていきましょう。
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希望と違う求人を紹介されるから看護師転職サイトを使わない方がいい理由④
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の4つ目は、希望条件と違う求人を紹介されること。
どれだけ希望条件をアドバイザーに伝えていても、アドバイザーによっては希望条件と違う求人を紹介してくることがあります。
このように希望条件と違う求人を平気で紹介してくる人もいるので、断りきれない人や流されやすい人は使わない方がいいでしょう。
求人紹介や対応してもらないから看護師転職サイトを使わない方がいい理由⑤
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の5つ目は、求人紹介をしてくれなかったり、転職のサポート対応をしてくれなかったりするから。
転職する気がない人や転職時期が先の人は求人紹介や対応の優先順位が後になるので、求人紹介をしてもらないことがあります。
これは転職する時期によって違うので、1ヶ月後に転職を考えているのならアドバイザーにしっかりと「1ヶ月後の●月●日までに転職を完了したいです」と伝えておけば求人紹介や対応をしてくれます。
このあたりは使わない方がいいと誤解される原因なので、看護師転職サイトの利用のコツを把握した上で上手く活用しましょう。
アドバイザーの連絡がしつこいから看護師転職サイトを使わない方がいい理由⑥
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の6つ目は、アドバイザーからの連絡がしつこい。
看護師転職サイトと調べると、だいたい出てくるのが「連絡がしつこい」というワード。
ぶっちゃけ、しつこいのか?と聞かれると、答えはNOです。
なぜ連絡がしつこいと感じるのか?
看護師転職サイトの連絡がしつこいと感じる理由は、転職する気がないからです。
そもそも転職するつもりで転職サイトに登録しれば、紹介される求人の情報にも真摯に向き合えるはずですし、連絡が来てもしつこいなんて感じるはずがありません。
- 面白半分で看護師転職サイトに登録した
- 転職するつもりだけど本気ではない
こういった人は登録しないことをおすすめします。
またもし、「希望と全然違う求人を紹介してきてしつこい」と感じるなら断りましょう。
転職サイトの断り方が不安な方は『【コピペOK】看護師転職サイト12パターンの断り方【退会か担当者変更でOK】』を参考に断ってみてください。
口コミを信じすぎ
口コミサイトの情報を信じすぎてもだめですよ。
口コミを見て「しつこい」とか「うざい」とかを意識しすぎるのはよくないです。
看護師転職サイトの口コミを大量に載せいているサイトとかよく見ると思いますけど、あれはクラウドソーシングサイトで低単価で依頼して集めたテキトーな口コミのことが多いです。
できればTwitterやInstagramで実際に看護師をしてて、看護師転職サイトを利用した人の情報に触れてみてください。
数年前の古い口コミを信じて転職活動を自力でして失敗するより、看護師転職サイトをうまく利用して転職したほうが得をしますよ。
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直接応募とカブると不利になるから看護師転職サイトを使わない方がいい理由⑦
看護師転職サイトを使わない方がいい理由7つ目は、直接応募とカブると不利になるから。
直接応募と看護師転職サイト利用を比べると採用面と待遇面で不利になります。
下のとおり病院側としても看護師転職サイトと自己応募に待遇差をつけているのは事実。
需要と供給がありビジネスとして成立するのだから、やむを得ないところもある。人材の質は紹介と自己応募で傾向は特になく、いい人はいいしダメな人はダメ。今後は紹介会社経由と自己応募に待遇差をつけ、自己応募を促進する方向性を考えている
「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査
具体的に直接応募と看護師転職サイトで採用面だと、コスト面で差がでます。
看護師転職サイト | 直接応募 | |
採用コスト | 約100万円 | 0円 |
転職のアレコレ | 代行可能 | すべて自分 |
病院独自の転職支援金 | 利用できない | もらえる 20万前後が相場 |
このように看護師転職サイトを利用されると、病院側は紹介料100万円前後かかるため、採用をしぶります。
仮に、同時期に同じ看護スキルで同じ学歴の看護師2人が、「看護師転職サイトを利用」と「直接応募」と転職方法が違うなら、直接応募の看護師を採用するでしょう。
転職サイトを使わない病院は経営が傾いている
看護師転職サイトを使わずに直接応募やハローワーク、ナースセンターなどだけで募集をかけている病院は注意が必要です。
なぜなら、看護師転職サイトへ支払う紹介料も確保できないほど経営が傾いている可能性があるから。
現在の看護師の転職方法のトレンドは看護師転職サイト。
看護師さんが転職する方法の殆どは紹介料がかかるものです。下の図のとおり5割以上の看護師がネット経由での転職を利用しています。
つまり、紹介料や人材費用さえ捻出できない病院は危険ということ。
「内定してあとに思っていた程の給料じゃなかった」「残業代もでない病院だった」とかトラブルに巻き込まれるかもしれません。
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聞いていた内容と違うことがあるから看護師転職サイトを使わない方がいい理由⑧
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の8つ目は、転職前に聞いていた内容と転職後で条件や給料が違うことがあるから。
稀なケースですが、アドバイザーが求人先に聞いてた求人情報と採用・入職後の条件が違うことがあります。
ただこれは、条件が違うとして、看護師転職サイトのアドバイザーから転職先の病院に条件交渉を再度してくれるので、入職後のアフターフォローのときにアドバイザーに伝えて調整と交渉をしてもらいましょう。
看護師転職サイトの入職後のアフターフォローは次のタイミング。
- 入職当日
- 入職後1週間後
- 入職後1ヶ月後
- 入職後3ヶ月後
このようなトラブルが起きないように、内定をもらった後に給料や条件交渉を行い書面で雇用条件をもらって確認しておくのも大切です。
クリニックや施設などの求人は弱いから看護師転職サイトを使わない方がいい理由⑨
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の9つ目は、クリニックや施設などのニッチな求人情報に弱いから。
看護師転職サイトは病院の求人情報には強いです。
しかし、地元のクリニックや最近できたばかりのサ高住や介護老人施設などの求人には弱い傾向にあります。
クリニックや施設は紹介料も低くなりがちで、採用コストもかけられないところが多いので看護師転職サイトに求人掲載するよりも、ハローワークやナースセンターで求人を募集する傾向に強いのも理由の一つです。
クリニックや施設の求人を探しているなら看護師転職サイトも使いつつ、ハローワークやナースセンターの求人情報も探しておくことをおすすめします。
応募後に掲載条件と違うことがあるから看護師転職サイトを使わない方がいい理由⑩
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の10つ目は、応募後に掲載条件と違うことがあるから。
先程とは違い、これは看護師転職サイトに掲載されている求人情報と、応募をしたときに提示される条件に違いがあることを指しています。
掲載されている求人情報と、応募後の条件が違う理由は、そもそも掲載した時点と経営状態や採用にかけられるコストが変化しているから。
看護師転職サイトには常時求人を掲載しているが、過去のものがそのまま掲載されている求人も一定数あります。
コレは看護師転職サイトだけでなく、ハローワークやナースセンターでも同じことがあるので、応募のときには条件や給料をしっかりと確認してから面接調整をしてもらいましょう。
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病院が転職サイトに悪い印象があるから看護師転職サイトを使わない方がいい理由⑪
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の11つ目は、病院側が看護師転職サイトに悪い印象があるから。
コレは事実です。
紹介手数料が高すぎる。求職者とも電話でしかやり取りしてない会社が多く、求職者の様子を本当に掴んでいる会社は少ないと思われる。
「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査
病院側が看護師転職サイトにネガティブな印象を持っている理由は下のとおり。
- 紹介料が高すぎる
- 求職者=看護師の状況把握ができていない
- 丁寧なサイトもあるが不誠実なサイトがある
- 紹介会社の顔が見えない、メールやFax電話のやりとりだけ
でもこれって、看護師自体に不満があるというよりサイト自体に文句があるってことですよね。
つまり、紹介料が適正で求職者の状況を面談で把握しており、連絡が密な大手の看護師転職サイトに頼めば問題ないってことです。
あと病院側もネガティブな印象があっても、看護師転職サイトを使わざるを得ない状況でもあります。
離職を後押しして儲ける業態なので迷惑だが、人材不足の為使わざるを得ない。
「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査
人材の確保には、必要不可欠であると思う。
「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査
現状は、病院側がネガティブな印象を持っていたとしても下の2つに注意すれば看護師転職サイトを利用しても問題ないです。
- 大手で実績や信用度が高い看護師転職サイトを使う
- 電話やメール、LINE、面談などで看護師の状況をしっかりとカウンセリングしてくれるサイトを選ぶ
いい看護師転職サイトを選ぶ方法は『【Ns歴5年本音で解説】看護師転職サイトの選び方』で詳しく解説しているので参考にしてください。
登録するとやること、時間がかかるから看護師転職サイトを使わない方がいい理由⑫
看護師転職サイトを使わない方がいい理由の12つ目は、登録後にやることや時間がかかるから。
看護師転職サイトに登録すると次のようなことで時間を取られます。
- 登録(5分)
- 初回電話(5分~10分)
- キャリア相談やカウンセリング(30分~1時間)
- 求人紹介(10分×都度電話あり)
- 履歴書添削(30分)
- 面接対策(30分~1時間)
- 給料や雇用条件の交渉のためのヒアリング(15分~30分)
このような時間が取られて、転職活動が面倒になるという理由から使わない方がいいと言われる場合があります。
大手総合求人サイトは使わない方がいいから看護師転職サイトを使わない方がいい理由⑬
7つ目の看護師転職サイトを使わない方がいいと言われる理由は、大手の総合転職サイトが看護師に向いていないからです。
具体的には下のような大手の総合転職サイトは看護師が使うのに向いていません。
- doda
- Indeed
- リクルート
大手の転職サイトが看護師の転職に向いていない理由は下のとおり。
- 看護師求人が少ない
- アドバイザーが看護師特化していない
そもそも大手の転職サイトは、一般職向けの転職サイトのため医療職の看護師や助産師、保健師の求人の取扱が少ないです。
「大手の転職サイトだし、看護師の求人も多いだろう」と思って登録すると余計な連絡や確認作業が必要になり時間の無駄です。あなたが看護師の求人を探しているのなら看護師に特化した転職サイトを使いましょう。
また大手の転職サイトでは、担当アドバイザーが看護師業界に詳しくないので注意が必要です。
例えば、看護師の残業事情や女の世界の理解が少ないのでアドバイザーも的外れになりがち。
むしろ、看護師は「大手の転職サイトは使わないこと」、そして「看護師に特化した看護師転職サイトを使うべき」と言えます。
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看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴11選
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴は11つあります。
- 仕事が忙しい人
- 新卒・第二新卒の人
- 希望条件が明確な人
- 転職活動を楽に進めたい人
- 給料交渉や内情把握した人
- 潜在看護師・ブランクがある人
- 給料や雇用条件を比較したい人
- 転職時期が1ヶ月~3ヶ月以内の人
- 企業看護師・産業保健師になりたい人
- 高給料好条件の非公開求人を見たい人
- 派遣看護師・パート・バイトがしたい人
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仕事が忙しい人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴①
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴の1つ目は、残業が多くて普段から求人探しをしたり、夜勤明けでも記録や処置で帰りが昼頃になったりする仕事が忙しい人。
仕事が忙しい人は、看護師転職サイトを使うべきです。
なぜなら、アドバイザーはあなたが仕事をしている間にあなたの希望条件やあなたにピッタリの求人を探してくれるから。
「残業が多くて転職先を探す気力も湧かない」「休みの日くらいゆっくり寝たい」「夜勤明けで気が付いたら夕方だった」などがあって、看護師転職サイトに登録しておけば、あなたの代わりに求人探しや面接調整、給料交渉なども代行してくれます。
仕事が忙しい人や仕事で余裕が無い人は看護師転職際とを使うべきです。
新卒・第二新卒の人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴②
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴の2つ目は、新卒や第二新卒で転職を考えている人。
新卒すぐに職場でいじめにあったり、病棟の業務量についていけなかったりして辞めたくなるのは珍しくありません。
新卒ですぐに辞めて転職活動をする人を第二新卒といいます。厳密には新卒1年未満~3年未満の看護師を指していうのですが、「ほぼほぼ新卒看護師」の人のことを第二新卒看護師といいます。
初めての転職活動だと、履歴書の書き方、ルール、マナーがわからずに調べるのに時間をとられますし、新人で忙しい中転職先を探すのもつらいですよね。
だからこそ、看護師転職サイトのサポートを借りて転職活動をすると大変さが軽減されます。
新卒や第二新卒の看護師は看護師転職サイトを使うべきです。
希望条件が明確な人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴③
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴3つ目は、転職先に求める条件や給料が明確に決まっている人。
つらくて今の状況を変えたくて辞める人もいれば、なんとなくで辞めてしまう人も多いと思います。
そんな人は自分がどんな生活をしたいのか、どんな病院で、どんな看護をしたいと考えているのか漠然としてはいませんか?
そんな人は、転職コンサルタントとのカウンセリングの中で、自分が何に不満を持って「辞めたい」と思ったのか?どんな看護をしたいのか?などを見つける機会になります。
看護師転職サイトを使うことで、自分の考えをすっきりさせて、今の職場での不満なことをなくして、よりいい環境、いい条件で仕事をできるかもしれません。
人気記事【失敗しない】現役看護師がおすすめする看護師転職サイトランキング!
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転職活動を楽に進めたい人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴④
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴4つ目は、転職活動を楽に進めたい人。
「良い病院なんだけど、あと少し給料がよければなぁ」「育児中だし勤務時間の交渉ができればなぁ」と思うことってありませんか?
給料や雇用条件ってなんとなく交渉しにくいですし、そもそもそんなことを直接交渉すると不採用になるかもと思ってしり込みしてしまいますよね。
そんな雇用条件の交渉が苦手な人も転職サイトを利用した方がいい人です。
転職コンサルタントは看護師の転職サポートをたくさん行ってきています。当然転職するときの雇用条件についても看護師が直接するのではなく、転職コンサルタントが間に入ってしてくれます。
一例としては、転職コンサルタントを介して給料交渉をして元の呈示された給料から5万アップしたケースがあります。そして私も今の職場への就職活動で4万8000円ほど給料を上乗せしてもらいました。
月に3万円アップすると年間では、月給36万円+ボーナス12万円のアップなのでトータルで50万円近い給料アップです。
給料や雇用条件を交渉しないで転職すると気づかないうちに大きな損をしているかもしれませんよ。あなたの転職大丈夫ですか?
参考皆の不満?看護師は責任が重いのに給料が安くて割りに合わない!
給料交渉や内情把握した人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴⑤
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴の5つ目は、給料交渉や内情把握した人。
給料交渉や内情を把握したくても、求人情報の給料の下限から上限をみて「どのくらいの給料になるんだろう」と想像を膨らませるか、病院のホームページを見ながら「どんな看護師さんが多いんだろう」と予測するかくらいしかありませんよね。
看護師転職サイトのアドバイザーは給料交渉や内情の把握を得意としています。
給料交渉なんてそもそも素人には無理なので、「給料を最大限アップしてほしい!!」「いじめや嫌がらせで苦労したから変なところには就職したくない」と思うなら看護師転職サイトを使った方がいいでしょう。
潜在看護師・ブランクがある人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴⑥
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴の6つ目は、潜在看護師・ブランクがある人。
育児をしていた、もしくはうつ病や適応障害でしばらく現場から離れていてブランクがある人も看護師転職サイトを使うのがおすすめです。
なぜなら、看護師転職サイトを利用すると、「ブランクありOKの求人」「基礎看護技術研修がある求人」「短時間勤務OKな求人」などを見つけられるから。
自分で探した求人に対して「子どもが小さいので夜勤も出れませんし日勤のみで、さらに短時間勤務しか無理です」なんていえないですよね?
そういう言いにくいこともアドバイザー経由なら相談もしやすいですし、過去に育児中で転職した人のケースなどのノウハウも蓄積しているので交渉も得意です。
潜在看護師で「現場に出たいけど病棟での嫌な思いをまたしたくない」と思っている人もまずは看護師転職サイトに登録するところから始めてみませんか。
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給料や雇用条件を比較したい人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴⑦
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴の7つ目は、給料や雇用条件を比較したい人。
給料や雇用条件、有休数、年間の休み日数などの求人情報を比較したくても「病院ごとで表記が違うし、求人情報サイトによっても給料にバラツキがあるからどれを信用したら良いか分からないよ」と悩みますよね。
そういう場合も看護師転職サイトに登録すると比較がしやすくなります。
病院ごとでバラバラに調べるより、1つの看護師転職サイトで統一した表記で比較した方がわかりやすいです。
また、給料なども20万円~25万円と適応範囲が広い場合も、アドバイザーに相談して「私の看護師経験ならどのくらいの給料になるのか?」を聞けるので「就職してからのお楽しみ」でなく、リアルな転職の丘陵事情を考慮して比較できるのもいいですよね。
給料や雇用条件を比較したい人も看護師転職サイトを使うべきといえます。
転職時期が1ヶ月~3ヶ月以内の人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴⑧
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴の8つ目は、転職時期が1ヶ月~3ヶ月以内の人。
企業看護師・産業保健師になりたい人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴⑨
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴の9つ目は、企業看護師・産業保健師になりたい人。
高給料好条件の非公開求人を見たい人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴⑩
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴の10つ目は、高給料好条件の非公開求人を見たい人。
非公開求人とは、看護師転職サイトに登録しないと見れない求人で、高給料・好条件の求人。おおやけに求人募集をすると人気が沸騰して審査が大変になるため、アドバイザーが厳選した人だけに紹介する求人や、現在勤務している人よりも高給料で募集をかけるためおおぴらに募集をかけれない秘密の求人などが非公開求人です。
アドバイザーから「ぜひこの看護師さんを紹介したい」と思われないと紹介されないので、まずはあなたの看護師経験をしっかりと伝えて丁寧な対応を心がけましょう。
もし、地元で条件がいい求人を知りたいのであれば登録の上でアドバイザーに相談してください。
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派遣看護師・パート・バイトがしたい人看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴⑪
看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴の11つ目は、派遣看護師・パート・バイトがしたい人。
厳密に言うと、看護師転職サイトではなく、派遣看護師求人サイトのレバウェル看護(旧看護のお仕事)派遣やMCナースネットに登録するのがおすすめです。
看護師転職サイトでは基本的に派遣看護師求人やパート、バイトの求人がありません。
派遣看護師求人サイトで求人を見つけて、そこで雇用契約を結んで派遣されるのが基本。
派遣案件はレバウェル看護(旧看護のお仕事)派遣とMCナースネットに登録しておけば大丈夫。
コロナの軽症者療養ホテル業務、コロナ関係コールセンター、コロナ関係酸素ボンベ対応スタッフ案件なども多数掲載されているのでお好みの求人を探してお小遣い稼ぎをするのがおすすめです。
看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴7選
看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴は7つあります。
- 希望条件が不明確な人
- 断れない・流されやすい人
- 転職時期が半年以上先の人
- 地元クリニックへ転職したい人
- 国立・公立病院に転職したい人
- 転職したい病院が決まっている人
- 友人や知人の紹介で転職先が決まっている人
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希望条件が不明確な人看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴①
希望条件が不明確な人は看護師転職サイトを使わないほうがいいです。
なぜなら、看護師転職サイトは看護師を転職させて病院から紹介料(約100万円)をもらって利益を上げるビジネスなので求人紹介を断れずに転職に失敗したり、後悔したりする可能性が高いから。
希望条件がないことをいいことに売れ残った求人を紹介してくるアドバイザーもいるので注意して下さい。ビジネスなのでノルマあれば売上成績も気にしているもの。
下手な求人に転職させられないためにも看護師転職サイトを使うのなら、自己分析をして希望条件を明確に答えられる状態にしてから登録しましょう。
断れない・流されやすい人看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴②
転職サイトのアドバイザーの中には、自分の実績を増やしたいがために、半ば強引に転職を迫ってくるアドバイザーもいます。
嫌なものは嫌とはっきりと言える人はいいのですが、はっきりと断ることができず「じゃ面接だけでも・・・」などと流されてしまう人は、看護師転職サイトを使わないほうが得策です。
断るのに自信がないという方は、下の記事で看護師転職サイトの断り方をまとめています。
参考看護師転職サイトの12パターン別の断り方【結論:担当者変更か退会でOK】
「面接希望を出すということ」は「そこでの就職を希望している」というのと同じことです。
もし、面接の場で「じゃほぼ内定確定だから、今の病院と退職の調整をお願いしますね」と切り出されたらどうでしょうか。
断れますか?嫌なものを嫌と言える人もさすがに面接までしてしまうと、断りづらいのではないでしょうか。
優柔不断、流されやすい、はっきりとことわることができないという方は看護師転職サイトを使わないほうがいいでしょう。アドバイザーには当たり外れがあるのでデメリットもよく理解して使いましょう。
転職時期が半年以上先の人看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴③
自分のペースでゆっくりと転職活動を勧めていきたいあなたは、看護師転職サイトを使わない方がいいです。
なぜなら、看護師転職サイトは転職時期が直近~3ヶ月~半年くらいの間に転職を誘導をしてくるからです。
なので、転職時期が半年以上先、もしくは1年後なら転職サイトを使わない方がいいでしょう。
またキャリアアドバイザーからの連絡がしつこい場合もあるため、自分でじっくりと転職先の病院の情報を集めたり、自分で見学の調整をしたりするのが苦ではないのなら使わないのがいいかも。
26歳女性 内科病棟
連絡が多くて困りました。自分としてはゆっくりと条件が合致するところを・・・と思っていたのでキャリアアドバイザーさんのスピード感に圧倒された感じです。
1週間に多いと5回程連絡があり、こちらから転職時期をもう少し後にするので連絡はしないでほしいと伝えたところ、連絡がぴたりとやみました。
28歳女性 内分泌科勤務
当初は子どもの保育園の関係もあり早めの転職を考えていたのですが、運よく保育園に入れたのでそこまで急いで復職しなくてもいいと考えていたら、やたらとLINEや電話で連絡が入ってきて困惑しました。こちらが転職の意思がないとわかると連絡がなくなりましたがやはり転職をするかどうかでかなり選ばれている印象かな。
このように転職をゆっくりと進めたい、もしくは急いでいないならば看護師転職サイトはすぐに使うのではなく、ある程度目星をつけた段階で利用するのがおすすめです。
メール、LINE、電話などの連絡が煩わしいのなら初めから使わない方がいいといえます。
転職サイトのキャリアアドバイザーもすぐに転職してくれれば紹介料がもらえるので転職する気がある人を優先して対応します。
地元クリニックへ転職したい人看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴④
地元のクリニックへ転職したい人は看護師転職サイトを使わないほうがいいです。
なぜなら、クリニックや個人の小さな病院などは採用コストをそこまでかけて求人募集をしたくない院長や経営者が多く、看護師転職サイトに求人掲載しないから。
地元のクリニックの求人を探したいなら、ハローワークに行って求人案件を探すほうが見つけられる可能性が高いです。
それでもクリニックの求人が見つけられない場合は、自分でクリニックに電話をして求人募集をしていないか聞くか、看護師転職サイトに登録の上で逆指名してもらうのがよいでしょう。
看護師転職サイトの逆指名制度は『【コレで解決】看護師転職サイトの逆指名制度を徹底解説【利用の流れと注意点】』で解説してます。
国立・公立病院に転職したい人看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴⑤
国立病院や都立、府立、市立病院などの公立病院へ転職したい人は、看護師転職サイトを使わないほうがい理由が次の通り2つあります。
- 看護師転職サイトの求人は嘱託職員だから
- 直接応募やハローワークで十分に人材が集まるから
- 国公立病院は毎年新卒看護師が入職し中途採用が少ないから
看護師転職サイトの大手『レバウェル看護(旧看護のお仕事)』の10万案件ある求人のフリーワードで『国立』の求人で絞ると全国で423件しか求人が見つかりません。(2021年12月現在)ここからさらに都道府県や条件を絞る希望条件の求人はほぼ見つかりませんよね。
また年度途中での国公立病院への転職は嘱託職員(パート)で給料もかなり低い。翌年4月に正職員として採用されるケースが多いですがそれまで安月給で仕事なんかしたくないですよね。
国公立病院への転職方法でおすすめは?
国公立病院へ転職するなら2つの方法がおすすめです。
- ハローワークや直接応募での転職
- 翌年4月の採用試験を5月~9月受ける
ハローワーク経由での転職
国公立病院は余程の人材不足にならない限りは、中途採用をかけません。そもそも人件費に書ける予算が少ないので、募集が合ってもハローワークやHPでひっそりと募集をかけています。
なのでハローワークで求人を探してみるか、各国公立病院のホームページを検索をして転職するのがおすすめです。
ただ、ハローワークでの転職活動は看護師転職サイトのようなサポートやアフターフォローもありませんので注意してください。
翌年4月採用の試験を5月~9月に受けて転職する
国公立病院は公務員なので、毎年5月~9月の公務員試験時期に合わせて看護師の採用試験が実施されます。
内容は一般教養と専門教養の試験、小論文、面接が一般的です。
一般教養は数学や日本史、世界史、現代文、英語などで、専門教養は看護師をしていれば問題なく解ける問題です。
採用枠が数十人と多いのですが、地域の大学や専門学校で勉強時間が豊富な学生と競争しなくてはいけないので大変かも。
転職したい病院が決まっている人看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴⑥
転職したい病院や診療科がある人は、看護師転職サイトを使わないほうがいい場合があります。
なぜなら、転職先を決めているのならそのまま転職したほうが病院独自の転職支援金がもらえる可能性が高いから。
逆に看護師転職サイト経由で転職してしまうと、『看護師転職サイトを使って転職した人には転職支援金を渡しません』という条件からもらえるはずだったお金がもらえなくなる可能性があります。
少し面倒ですが、面接の調整や給料交渉を自分でしましょう。逆に、転職支援金制度がない病院なら看護師転職サイトを使って給料交渉をしたほうが良いですね。
あと、もし行きたい病院があるのに求人募集がない場合にも看護師転職サイトの逆指名制度を利用したら転職できるかもしれませんよ。
参考マイナビ看護師の逆指名制度ってどんな制度?口コミや体験談も!
友人や知人の紹介で病院が決まっている人看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴⑦
知人や友達の紹介で転職する予定の看護師も、転職サイトを使わない方がいいです。
その病院に勤めている知人や友人の情報がリアルで生々しく確かな情報ですから。
少なくとも、知人の方が転職サイトよりも現実的な情報を教えてくれますよね。
友人と同じ病棟になるかわかりませんが、内部の情報に一番精通しているのは現場で働いている看護師ですからね。人間関係から上司のいじめなどなどまで最高の情報提供であること、間違いなし!
また、知人紹介のメリットは、その知人の紹介料が払われること。それを元手に食事にいっちゃえば一石二鳥ですよね。
おすすめの看護師転職サイトランキングの口コミは?
当サイトの管理人が実際に利用した3社はレバウェル看護(旧看護のお仕事)、マイナビ看護師、ナースではたらこ。それに含めて下記サイトがおすすめです。
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サイト名 | 電話 | LINE | 求人数 | 登録ページ |
調整可 | LINEでOK | 10万9,000件 | レバウェル看護(旧看護のお仕事) | |
調整可 | あり | 5万7,000件 | マイナビ看護師 | |
調整可 | あり | 1万4,000件 | ナースではたらこ | |
調整可 | あり | 4万8,000件 | ナースJJ | |
完全なし | なし | 3万7,000件 | ジョブメドレー看護 |
看護師転職サイトの選び方やおすすめサイト、状況別でのランキングは『【Ns歴5年本音で解説】看護師転職サイトの選び方&ランキングベスト3【複数登録比較が吉】』にまとめています。
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看護師転職サイトを使うと不利になる?不採用になる?【直接応募とカブると不利になる場合も】
看護師転職サイトを使うと不利になる、不採用になると言われる理由は次のとおり。
- ブランクがある
- 志望動機があいまい
- 募集条件と合わない
- 職場のカラーに合わない
- 経験や看護スキルが不足
- 面接時の印象や人柄が悪い
- 懲戒解雇や処罰、前科がある
- 看護師経験や臨床経験が浅い
- 転職歴が多くすぐに辞めそう
- 直接応募を優先した(看護師転職サイト限定)
看護師転職サイトを使うと不利になる?不採用になるのかについては『看護師転職サイトNG?看護師が不採用になる理由10選【不利になる理由も解説】』で解説します。
看護師転職サイトのデメリット15選とメリット15選
看護師転職サイトのデメリットは次のとおり。
- 受け身な転職になる
- 希望と違う求人を紹介される
- 病院から悪い印象を持たれる
- 求人紹介や対応してもらえない
- アドバイザーの質や専門性が低い
- 強引に転職を進められる場合あり
- 国立・公立病院転職では使えない
- 地域によって求人やサポートが弱い
- アドバイザーからの連絡がしつこい
- 質が低い・ブラック求人を紹介される
- 直接応募の人とブッキングすると不利
- 応募時と入職後とで環境や条件が違う
- 掲載されている条件と実際の条件が違う
- アドバイザーによって当たり外れがある
- 【都市伝説】お金を請求される【この情報は嘘です】
看護師転職サイトのメリットは次のとおり。
- 求人が豊富で比較も簡単
- 転職先の選択肢が広がる
- 面接対策や模擬面接がある
- 履歴書・職務経歴書添削あり
- 人間関係などの内情把握できる
- 希望条件が明確なら効率が良い
- 転職後もアフターフォローがある
- 在職中でも転職活動を進められる
- 高給料・好条件の非公開求人あり
- 退職手続きのアドバイスがもらえる
- あなたの代わりにアピールしてくれる
- キャリアの棚卸しで人生設計ができる
- 給料や雇用条件交渉を代行してくれる
- 面接調整や連絡など面倒事を代行してくれる
- 新人・ブランク・育児明けの状況に合う紹介してくれる
看護師転職サイトの闇のデメリットやメリットは『Nsの9割知らない看護師転職サイトのメリット7選の闇デメリット7選と対処方法』で解説しています。
看護師転職サイトを使う時の14つの注意点
看護師転職サイトを使う時の注意点は14つあります。
- 目的に合うサイトを使う
- 担当者を信用しすぎない
- 重複求人応募に注意する
- 推薦文の内容を確認する
- 転職意欲が高いとアピール
- 希望条件を明確にしておく
- 印象が悪くなることはしない
- 連絡頻度や連絡方法を伝える
- 2~3社複数登録して比較する
- 経歴や看護技術は嘘をつかない
- 相性がいいアドバイザーを見つける
- 職場見学で自分の目や肌感覚を大切に
- 紹介された求人は口コミを自分で調べる
- 内情把握や給料交渉など十分に活用する
目的に合うサイトを使う看護師転職サイトを使う時の注意点①
看護師転職サイトを使うときの注意点1つ目は、目的に合うサイトを使うこと。
- 就職先は病院?介護施設?企業?
- あなたはどんな希望条件がありますか?
- 職種は看護師ですか?保健師ですか?助産師ですか?
このように状況や目的に合わせて看護師転職サイトを使い分けるべきです。
なぜなら、看護師転職サイトにも得意分野と不得意分野があるから。基本的には求人数が多いレバウェル看護(旧看護のお仕事)がおすすめですが、場合によっては別の看護師転職サイトのほうが強みがある場合も。
次の表を参考に状況や目的に合わせて使う看護師転職サイトを選んでみてくださいね。
※
看護師転職サイトの選び方、目的に応じたおすすめランキングは『【Ns歴5年本音で解説】看護師転職サイトの選び方&ランキングベスト3【複数登録比較が吉】』で解説してます。
担当者を信用しすぎない看護師転職サイトを使う時の注意点②
看護師転職サイトの活用方法の2つ目は担当者を信用しすぎないこと。
アドバイザーはボランティアであなたの相談に載っているわけではありません。
病院から紹介料をもらうビジネスとしてあなたの転職活動をサポートしています。
そのため、アドバイザーによってはノルマや営業成績達成のために利益の大きい求人に紹介したり、ブラックな求人を紹介したりする可能性もあります。
看護師転職サイトのアドバイザーのノルマや営業売上は『6年目Ns解説!看護師転職サイトの3つのノルマを全暴露&惑わされない方法』で解説しています。
アドバイザーに言われるがままの転職活動はあなたの転職活動ではないですよね?
重複求人応募に注意する看護師転職サイトを使う時の注意点③
看護師転職サイトを使う時の注意点3つ目は、看護師転職サイトを複数使っているときに重複して求人応募しないこと。
私も複数の看護師転職サイトを利用していたので注意した点。
アドバイザーによっては勝手に面接が可能か電話連絡入れてしまう人もいます。
別のアドバイザーからその求人に面接調整の連絡が入ると「え?このひと被って応募してきてるやん!!」と心証が悪くなります。
面接の調整でも、求人の確認の連絡を入れるだけでも、事前に「私に相談してから連絡をいれてください」と伝えておいてくださいね。
推薦文の内容を確認する看護師転職サイトを使う時の注意点④
看護師転職サイトを使うときの注意点の4つ目は、アドバイザーが応募先の求人に提出するあなたの推薦文をみせてもらうこと。
実は推薦文の内容がテキトーだと書類審査や面接で変なバイアスがかかる可能性があります。
推薦文の内容を見れば、あなたがアドバイザーに伝えた内容と違いがないか確認できますし、もし誤りがあるなら修正してもらえます。
面接に行く前に『なんか変なやつが面接にくるみたいなだな』と思われるより、『推薦文の内容が良かったから楽しみ』と思われるなら後者のほうがいいですよね。
転職意欲が高いとアピール看護師転職サイトを使う時の注意点⑤
看護師転職サイトを使うときの注意点の5つ目は、転職時期を具体的な月や日にちを伝えて転職意欲が高いことをアピールすること。
転職時を具体的に伝えて転職意欲が高いことを伝える理由は、対応の優先順位を上げてもらうためです。
看護師転職サイトのキャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)も暇ではありません。
ノルマや営業成績もあれば、時間も限界があります。そのため転職する気持ちが強い人を優先的に対応しています。
そのため自分から転職意欲が高いことを伝えるべきなのです。
希望条件を明確にしておく看護師転職サイトを使う時の注意点⑥
看護師転職サイトを使うときの注意点の6つ目は、看護師転職サイトを登録する前に自己分析をして、求人に求める給料や希望条件を明確にすること。
希望条件が明確になっていないとアドバイザーからの提案でブレブレの転職活動になり、後悔する結果になります。
自己分析とは、過去、現在、未来にかけてあなたがどんな看護師経験があるのか、これからどんな人生プランを描いているのかを棚卸しする作業。
看護師や保健師、助産師向けの自己分析方法は『【看護師&保健師必見】転職必勝の自己分析のやり方を徹底解説【看護学生も就活に◎】』で解説しています。
印象が悪くなることはしない看護師転職サイトを使う時の注意点⑦
看護師転職サイトを使うときの注意点の7つ目は、アドバイザーの印象が悪くなる事はしないこと。
アドバイザーも人間なので感情があります。
看護師経験に嘘をついたり、電話を無視したり、メールやLINEの連絡をスルーしたり、テキトーな返事をしたりすると嫌な想いをします。
看護師転職サイトのアドバイザーから嫌われると、求人を紹介してもらえない、非公開求人を紹介してもらえない、電話やメールやLINEの対応が遅くなるなどなど・・・。
そもそもアドバイザーと関係性を築けない人が、転職先でいい看護師になるとは思えません。まずは転職をサポートしてくれるパートナーから大切にしていきませんか?
連絡頻度や連絡方法を伝える看護師転職サイトを使う時の注意点⑧
看護師転職サイトを使うときの注意点の8つ目は、連絡頻度や連絡方法を伝えること。
なぜなら、夜勤なのに17時ごろに電話されて対応を迫られて困る、夜勤明けなのに朝から電話されて休まらないということが起こりうるから。
連絡頻度や連絡方法は具体的に次のとおり。
- 連絡頻度:電話週1回、メール連絡は週数回、LINEは毎日でもOK
- 連絡方法:基本的に電話はなしで履歴書の添削はメールで、普段の細かい連絡はLINEで
上記は一例ですが、このように連絡頻度や連絡方法を決めておくと、自分の生活リズムを崩されずにすみます。
電話なしでLINEを中心に連絡を取りたいのなら、『電話なしでサクッとLINEできる看護師転職サイト5選&現役Nsの体験談を徹底紹介!!』で解説するとおり、完全に電話なしのジョブメドレー看護にするか、電話は最小限にLINEで連絡できるレバウェル看護(旧看護のお仕事)がおすすめ。
2~3社複数登録して比較する看護師転職サイトを使う時の注意点⑨
看護師転職サイトを使うときの注意点の9つ目は、転職サイトを複数掛け持ちして比較すること。
看護師転職サイトを活用するときには掲載されている求人情報や、アドバイザーの相性などは比較しないことにはわかりません。
私自身、看護師転職サイトに3つ登録したからこそ、「レバウェル看護(旧看護のお仕事)のアドバイザーと一番話しが合うなぁ」「あのアドバイザーさんの言葉遣いとか対応がちょっと…イマイチかも」と比較できました。
複数登録するのは電話が手間になるか嫌だと思う人もいるかもしれません。
そうならないためにも登録するときに備考欄や希望欄に、連絡頻度や連絡方法を指定してから登録するのがおすすめです。
看護師転職サイトを複数登録や掛け持ちするときの注意点やメリット・デメリットは『Nsの93.7%は複数登録すべき看護師転職サイトのメリット&注意点【掛け持ち理由】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
経歴や看護技術は嘘をつかない看護師転職サイトを使う時の注意点⑩
看護師転職サイトを使うときの注意点の10つ目は、看護師経験やできない看護技術は正直に伝えること。
看護師転職サイトに登録すると、はじめに電話連絡が入りキャリア相談(カウンセリング)を受けます。
キャリア相談では次のような内容を聞かれます。
- 経験した診療科
- 今までの看護師経験
- できる処置や看護技術
- 今後どんな看護師人生にしたいか
- どんな診療科や場所で仕事をしたいか
ここで嘘をついたり、背伸びをして答えたりしないように注意してください。
自分を大きく見せたいのはよくわかりますが、ここで正直に伝えないと自分の身の丈に合っていない求人を紹介されてしんどい思いや後悔する可能性があります。
相性がいいアドバイザーを見つける看護師転職サイトを使う時の注意点⑪
看護師転職サイトを使うときの注意点の11つ目は、相性が良いアドバイザーを見つけること。
看護師転職サイトの活用でもっとも重要なのは相性が良いアドバイザーと転職活動をすること。これだけです。
ぶっちゃけ、アドバイザーも人なので、大手の看護師転職サイトでもマイナーな看護師転職サイトでも人さえ良ければ転職は成功します。
逆に『なんか、この人と話し合わないなぁ』『細かいところが全然確認できないなぁ』と思って転職活動をしていると後悔もするし、失敗もします。
ちょっと手際は悪いけど自分と相性が合っている。こういうノンバーバルな部分を大切にしましょう。なのでアドバイザーを比較する意味でも看護師転職サイトは最低限2社は登録がおすすめ。
職場見学で自分の目や肌感覚を大切に看護師転職サイトを使う時の注意点⑫
看護師転職サイトを使うときの注意点の12つ目は、職場見学をして自分の目や肌感覚で応募先を見ること。
あなたは転職先を選ぶときに求人情報の給料や年間の休みの数だけをみていませんか?
それでは現場の様子はわかりません。
自力だろうと看護師転職サイト利用だろうと、職場見学は必須。
百聞は一見にしかずという言葉があるとおり、職場見学を通して自分の目や肌感覚で転職先を選ぶ感覚が大切。
紹介された求人は口コミを自分で調べる看護師転職サイトを使う時の注意点⑬
看護師転職サイトを使うときの注意点の13つ目は、アドバイザーから紹介された求人は盲信せず、病院口コミサイトやTwitterで評判をチェックすること。
「アドバイザーを信用しすぎるな」という意味もありますが、入職してからものすごい苦情や評判が悪い病院求人だったと気づいても遅いです。
なるべく次の流れで求人をチェックしてください。
- アドバイザーから求人紹介される
- 自分の目で求人情報をチェックする
- 病院口コミサイトやTwitterで口コミや評判をチェックする
- 過去に転職サイト経由で転職した看護師にインタビューできるならリアルな内情や生の声を聞く
- 職場見学をして自分の目や肌感覚で求人をチェックする
- 面接官や採用担当者、看護部長などの人柄を見て違和感がないかチェックする
上記の流れで主観的・客観的な求人情報を集めれば大きく転職ガチャをはず事はないでしょう。
内情把握や給料交渉など十分に活用する看護師転職サイトを使う時の注意点⑭
看護師転職サイトを使うときの注意点の14つ目は、求人の内情や勤務している看護師の生の声を聞くこと。
これは私の実体験ですが、レバウェル看護(旧看護のお仕事)を利用していたときにアドバイザーさんから『以前、私が担当していた看護師さんがハチの検討している病院に転職サポートをしていて、その人から現在の状況を確認させてもらいました』と残業の有無や中途採用で入ったときの仕事内容、精神科だから人間関係がよくてスタッフ同士で協力しあっているなどなどの情報を聞けました。
自力で転職活動をしていると絶対に内情は確認できないので、もし可能ならアドバイザーさんに過去に転職サポートした人から話を聞けないか聞いてみましょう。
看護師転職サイトのキャリアアドバイザーは次のようなサポートをしてくれます。
- 履歴書や職務経歴書添削
- 面接対策や模擬面接
- 引き止めらにくい、ツッコまれにくい退職理由や転職理由の相談
- 給料や条件交渉
- 面接の日程調整
意外とあるのが次のような悩み。
けどこれはダメです。むしろ、あなたの転職に関わるだけで転職サイトは100万円近くの利益になります。つまり、あなたの転職は100万円の価値があるものしないと損です。
できる限りアドバイザーのサポートを受けて満足できる転職にしてください。
看護師の9つの転職方法【看護師転職サイトを使わずに自分で探す方法もあり】
看護師の転職方法は9つあります。
転職方法 | 求人数 | 情報の濃さ | 書類作成やサポート | 詳細 |
看護師転職サイト | 多 | 濃 | 多 | 詳細を見る |
ハローワーク | 普通 | 少 | 少 | 詳細を見る |
友人や知人 | 少 | 激濃 | なし | 詳細を見る |
求人情報 | 普通 | 少 | なし | 詳細を見る |
ナースセンター | 少 | 少 | なし | 詳細を見る |
- 自力(直接応募)
- ハローワーク(公共職業安定所)
- ナースセンター
- 友人や知人の紹介(リファラル)
- 大手の転職エージェント
- 看護師転職サイト(担当型)
- 看護師転職サイト(掲載型)
- 派遣看護師求人サイト
- Googleしごと検索やIndeed
看護師転職サイトを使わないで転職する方法も解説しますね。
基本的に転職したい病院が決まっているなら直接応募(電話)をするのがおすすめです。
自力(直接応募)
自力転職とは、自分で病院のホームページや求人雑誌、地方誌などで求人を探して直接電話応募する方法です。
自力なので求人を探すところから、履歴書の作成、面接対策も自分でしなくてはいけません。
ただ転職したい病院が決まっているのなら自力転職すべきです。
なぜなら、看護師転職サイト経由で転職すると転職先の病院に採用コストがかかり転職した後にグチグチと「あなたを雇うのに大金がかかっているのよ」と言われる可能性があるから。
また病院ごとで独自の転職支度金制度がある場合もあり、自力転職やハローワーク経由の人のみが利用でき、看護師転職サイト経由で転職した人はもらえないこともあるの転職前に良く調べてから転職しましょう。
自力転職の方法やメリット、デメリットは『【直接電話危険】看護師が転職先を自分で探すメリット6選【病院求人に自力で電話応募する方法】』で解説してます。
ハローワーク(公共職業安定所)
ハローワークは公共職業安定所のことで、全国各地に設置されています。
ハローワークは一度直接行って手続きをした上で、インターネット経由で求人を探せます。
この一度行くのが面倒で、また専用の端末の使い難さは異常です。
またハローワークの相談支援員は公務員で転職のサポートはほぼ皆無です。
看護師の仕事内容や勤務体制、考慮してほしいことなどはほぼ対応できません。
ただハローワークには地元のクリニックやニッチな求人が掲載されやすいので意外と穴場ではあります。
掲載料が無料な分、ブラックな求人と良質な求人とが混在しているので見分けられる目は必要です。
ハローワークでの看護師転職の方法やメリットデメリットは『看護師転職でハローワークを使うメリットや利用の流れ【看護師転職サイトがおすすめ】』で解説しています。
ナースセンター
ナースセンターとは次のとおり。
1992年に制定された「看護師等の人材確保の促進に関する法律(以下、人確法)」に基づき設置。中央ナースセンターは日本看護協会が厚生労働省から、都道府県ナースセンターは都道府県の看護協会が都道府県から指定を受けて運営しています。47都道府県に必ず1つの都道府県ナースセンターがあり、看護職確保対策に向けた取り組みを行っています。
日本看護協会HPより
ナースセンターではeナースセンターというオンラインで求人紹介するサービスがあります。ただこちらはかなり限定的な求人情報しか紹介されないので、流動性高く、求人情報を収集しやすい看護師転職サイトには劣るかなと。
ナースセンターではブランク看護師や潜在看護師向けに基礎看護技術の採血や点滴などの講習会を行なっているので「病棟に何もしないで戻るのは不安」という人は一度チェックしてみてください。
ナースセンターでの看護師転職やメリット・デメリットは『eナースセンターでの看護師の転職方法と求人の探し方【看護師転職サイトと徹底比較】』で解説しています。
友人や知人の紹介(リファラル)
友人や知人の紹介も少ないながら看護師界隈ではよくある転職方法。
友人紹介で商品券がもらえたり、紹介してくれてありがとうと紹介した職員と転職して来た職員に謝礼金が出たりするのでおすすめの転職方法です。
また友人や知人の紹介なので、内情や人間関係、残業の有無や病棟ごとでの違い等の濃い情報もゲットできるのは最大のメリット。
大手の転職エージェント
大手の転職エージェントは看護師転職ではおすすめしません。
なぜなら、看護師求人がほぼない上に、看護師に理解がないアドバイザーに変な求人を紹介されるリスクがあるから。
看護師転職サイト(担当型)
看護師転職サイトの担当型はレバウェル看護(旧看護のお仕事)、マイナビ看護師、ナースではたらこなどの基本的な看護師転職サイトのこと。
サイト名 | 電話 | LINE | 求人数 | 登録ページ |
調整可 | LINEでOK | 10万9,000件 | レバウェル看護(旧看護のお仕事) | |
調整可 | あり | 5万7,000件 | マイナビ看護師 | |
調整可 | あり | 1万4,000件 | ナースではたらこ | |
調整可 | あり | 4万8,000件 | ナースJJ | |
完全なし | なし | 3万7,000件 | ジョブメドレー看護 |
看護師転職サイトの選び方やおすすめサイト、状況別でのランキングは『【Ns歴5年本音で解説】看護師転職サイトの選び方&ランキングベスト3【複数登録比較が吉】』にまとめています。
看護師転職サイト(掲載型)
看護師転職サイトの掲載型とは、ジョブメドレーを始めとする看護師転職サイトのこと。
基本的にアドバイザーの担当型と違い、自分でジョブメドレー内で検索をかけて気になる求人があったら面接調整をしてもらうように連絡をいれるだけなのでマイペースに転職活動をしたい人にはおすすめです。
ジョブメドレーの口コミや登録方法は『【かんたん】ジョブメドレー看護の登録方法と退会方法【お祝い金はなくなりました】』で解説しています。
派遣看護師求人サイト
派遣看護師求人サイトは、看護師転職サイトの派遣看護師バージョン。
派遣看護師求人サイトはそのまま派遣会社と捉えてOK。
派遣求人を見つけたら派遣看護師求人サイトの担当者へ連絡すると、派遣看護師求人サイトと雇用契約を行い、派遣先に派遣されて派遣看護師として従事するイメージ。
派遣看護師求人サイトで有名なのは2つでレバウェル看護(旧看護のお仕事)派遣とMCナースネット。
この2つに登録しておけば派遣看護師求人に困ることはありません。
Googleしごと検索やIndeed
Googleしごと検索やIndeedにも看護師求人が掲載されています。
掲載するのも簡単で検索上位に表示されやすいので、気軽に掲載する病院や施設が多い印象があります。
ただ掲載されている求人情報の内容が薄いので応募するときには細かい給料や雇用条件を確認は必須です。
「○○県 看護師」「○○市 訪問看護」などといれると簡単に検索できるので一度お試しあれ。
看護師転職サイトを使うか使わないか迷う人によくある質問
看護師転職サイトを使うか使わないか迷う人によくある質問は次のとおり。
- 看護師転職サイトでよくあるトラブルは?【14つのトラブル体験談があります】
- 看護師転職サイトは複数登録して掛け持ちすべき?【求人やアドバイザーを比較ができるから複数登録すべき】
- 看護師転職サイトからの連絡がしつこいときはどうしたらよい?【しつこい体験談と●つの対処法を解説】
- 看護師転職サイトはなぜ無料で使える?【病院から紹介料を約100万円払うから看護師は無料で使える】
- 看護師転職サイトの利用の流れは?
- すぐ転職を決めるつもりはないけど看護師転職サイトを使っていい?【すうぐに転職する気がなくても使ってOK】
- 看護師転職サイトは派遣やパート、バイトも紹介してくれる?【看護師転職サイトより派遣看護師求人サイトがおすすめ】
- 地方住みでも看護師転職サイトは使える?【管理人の実体験で地方こそ看護師転職サイトを使うべき】
- 看護師転職サイトの選び方は?【10つの選び方あり】
- 看護師転職サイトのアドバイザーと相性が悪かったらどうしたらいい?【担当者変更か退会して別の看護師転職サイトを使えばOK】
- 看護師転職サイトとその他の転職方法はどれがおすすなの?【状況別でおすすめの転職方法は変わる】
看護師転職サイトでよくあるトラブルは?【14つのトラブル体験談があります】
看護師転職サイトでのトラブル体験談は次のとおり。
- 電話連絡がしつこい
- 転職を強制されたケース
- 内定の交渉をされたケース
- 求人を紹介してくれないケース
- 人気病院で直接応募に負けたケース
- 求人掲載と実際の条件が違うケース
- 担当者が新人で相談ができないケース
- 転職後に聞いていた話と違ったケース
- 勝手に面接や病院見学が進められたケース
- 人間関係に問題があるあ求人だったケース
- 希望条件と違う求人ばかり紹介してくるケース
- ブラックで有名な病院ばかり紹介してくるケース
- 担当アドバイザーの連絡が少なくやる気がないケース
- 【都市伝説】転職後に紹介料を請求された
トラブル体験談や対処方法は『看護師転職サイトの14つのトラブル体験談と回避術8選【詐欺・対処方法まとめ】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
看護師転職サイトは複数登録して掛け持ちすべき?【求人やアドバイザーを比較ができるから複数登録すべき】
結論、転職に失敗したくないなら看護師転職サイトの複数をすべきです。
なぜなら、1社だけ登録するよりも、掛け持ちして転職サイトに登録したほうが下のようなメリットがあるから。
- 多くの求人を比較できる
- アドバイザーを比較できる
- 転職サイトの比較ができる
- 複数の非公開求人を比較できる
- 同じ求人でも条件を比較できる
- 複数のアドバイザーから意見を聞ける
- 自分と相性がピッタリのアドバイザーが見つかる
とはいえ、掛け持ち登録には次のようなデメリットや注意点もあります。
- スケジュール管理が大変
- 個人情報が漏洩するリスクも
- 求人の選択肢が多くて逆に迷う
- アドバイザーのやる気がなくなる
- 悪い情報や嘘を言われるリスクあり
- アドバイザーの意見が違って混乱する
- アドバイザーからの連絡回数が増える
- 転職後も複数の転職サイトから連絡が来る
看護師転職サイトを複数掛け持ちするメリットや注意点は『Nsの93.7%は複数登録すべき看護師転職サイトのメリット&注意点【掛け持ち理由】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
看護師転職サイトからの連絡がしつこいときはどうしたらよい?【しつこい体験談と6つの対処法を解説】
看護師転職サイトの電話がしつこいときの対処方法は次のようにまとめられます。
電話時間を指定するか、それでも電話がしつこい、うざいときには担当者変更か退会でOKです。
- 連絡方法を電話からメールやLINEに変更する
- 転職サイトのお問い合わせから連絡する
- 担当キャリアアドバイザーを変更する
- 看護師転職サイトを退会する
- 転職先が決まったと伝える
- キャリアアドバイザーからの連絡に対応しない
看護師転職サイトがしつこい理由や対処方法は『現役Nsの9割が実践した看護師転職サイトのしつこい電話への対処方法6選』にまとめています。
電話なしでLINEで連絡したい【完全に電話なしならジョブメドレー、LINE中心ならレバウェル看護(旧看護のお仕事)】
絶対に電話連絡をしたくない!!というあなたはジョブメドレー看護がおすすめ。
電話は少しでLINEで連絡したい人は、求人数が10万件以上あり実績も豊富なレバウェル看護(旧看護のお仕事)がおすすめです。
サイト名 | 電話 | LINE | 求人数 | 登録ページ |
完全なし | なし | 3万7,000件 | ジョブメドレー看護 | |
調整可 | LINEでOK | 10万9,000件 | レバウェル看護(旧看護のお仕事) | |
調整可 | あり | 5万7,000件 | マイナビ看護師 | |
調整可 | あり | 1万4,000件 | ナースではたらこ | |
調整可 | あり | 4万8,000件 | ナースJJ |
電話なしでLINEを中心に連絡できる看護師転職サイトは『電話なしでサクッとLINEできる看護師転職サイト5選&現役Nsの体験談を徹底紹介!!』で解説しています。
看護師転職サイトはなぜ無料で使える?【病院から紹介料を約100万円払うから看護師は無料で使える】
看護師転職サイトが無料で使える理由は、看護師転職サイトがあなた(看護師)を病院に紹介すると、病院が紹介料約100万円を看護師転職サイトに支払うから看護師は無料で使えます。
看護師転職サイトの仕組みや無料な理由は『看護師転職サイトがなぜ無料な理由と仕組み【病院から紹介料(お金)を取るからタダ】』で詳しく解説しています。
看護師転職サイトをサクサク使う11つの流れ
看護師転職サイトをサクサク使う11つの流れは次のとおり。
- 自己分析
- 2~3社の看護師転職サイトに登録
- キャリア相談
- 求人紹介
- 履歴書や職務経歴書の添削
- 面接対策と模擬面接
- 求人応募
- 面接日程調整と面接
- 給料や条件交渉
- 内定と退職サポート
- アフターフォロー
看護師転職サイトの利用の流れや使い方は『【Ns歴5年本音で解説】看護師転職サイトの選び方&ランキングベスト3【複数登録比較が吉】』で解説しています。
すぐ転職を決めるつもりはないけど看護師転職サイトを使っていい?【すぐに転職する気がなくても使ってOK】
すぐに転職する気持ちがなくても看護師転職サイトに登録してもOKです。
なぜなら、各種看護師転職サイトのよくある質問で同じ質問への答えがされているから。
また、転職活動は情報戦。早めに看護師転職サイトに登録して求人情報を収集しておきましょう。
看護師転職サイトに登録する転職モチベーションが上がったり、今の職場への不満で別のところに転職したくなったりすることもあります。
転職する気がなくても登録して情報収集を始めてみましょう。
看護師転職サイトは派遣やパート、バイトも紹介してくれる?【看護師転職サイトより派遣看護師求人サイトがおすすめ】
派遣看護師の求人は派遣看護師専門の看護師転職サイト=派遣看護師求人サイトを利用すべきです。
派遣看護師の看護師転職サイトは次のとおり。
- レバウェル看護(旧看護のお仕事)派遣
- MCナースネット
いずれかの派遣看護師求人サイトに登録しましょう。
派遣看護師求人サイトに登録すると、求人サイト自体が派遣会社となるので、やりとりがスムーズで楽です。
レバウェル看護(旧看護のお仕事)、マイナビ看護師、ナースではたらこなどの大手の看護師転職サイトを使うと派遣、バイト、パート、契約社員、臨時職員などの案件は見つけられない、少ないので注意してください。
地方住みでも看護師転職サイトは使える?【管理人の実体験で地方こそ看護師転職サイトを使うべき】
看護師転職サイトは地方や遠方へ引っ越す場合でも登録できます。
むしろ、地方に住んでいるあなたこそ使うべき。
なぜなら地方住みだと求人情報を早くキャッチした人が有利な条件で転職しがち。逆に都心部だと、病院の数も多く求人数も多いのでそこまで条件にこだわらなければ「求人が見つからない!」と悩みません。
地方ではハローワークやナースセンターなどを回ってやっと求人が見つかるような状態。だからこそ、大手の求人数が多い看護師転職サイトに登録して情報戦に制するべきです。
看護師転職でハローワークを使うメリットやデメリット、おすすめ具合は『看護師転職でハローワークを使うメリットや利用の流れ【看護師転職サイトがおすすめ】』、看護師転職でナースセンターを使うメリットやデメリット、おすすめ具合は『eナースセンターでの看護師の転職方法と求人の探し方【看護師転職サイトと徹底比較】』で解説しています。
看護師転職サイトの選び方は?【10つの選び方あり】
看護師転職サイトの10つの選び方は次のとおり。
- 対応地域
- 求人の数
- 求人の質
- 非公開求人
- 逆指名制度
- 企業の信頼性
- 口コミや評価
- サイト操作性
- アドバイザーの質
- 担当型と求人掲載型
10つのうち超重要なのは「対応地域」「求人数」。
看護師転職サイトの選び方や状況別や職種別でのおすすめランキングは『【Ns歴5年本音で解説】看護師転職サイトの選び方&ランキングベスト3【複数登録比較が吉】』で解説します。
看護師転職サイトのアドバイザーと相性が悪かったらどうしたらいい?【担当者変更か退会して別の看護師転職サイトを使えばOK】
看護師転職サイトのアドバイザーの相性が悪い場合には次のいずれかの対処方法がおすすめ。
- 担当者変更する
- 退会する
- 別の看護師転職サイトを使う
相性が悪いアドバイザーと我慢して転職活動をする必要はありません。
次のとおり各種看護師転職サイトの担当者変更方法をまとめているので参考にしてください。
また看護師転職サイトの退会方法は『【個人情報削除】看護師転職サイト21社の退会方法まとめ【退会理由と登録解除の注意点】』にまとめています。
看護師転職サイトとその他の転職方法はどれがおすすなの?【状況別でおすすめの転職方法は変わる】
看護師の転職方法は状況に応じて使い分けがおすすめです。
看護師はハローワークを使わない方がいい?
大手の転職サイトと同様でハローワークも看護師は使わない方がいいです。
なぜなら、ハローワークも大手の転職サイトと同様で一般職向けの求人を取り扱っているため看護師に特化していないからです。
確かに公共施設なので安心なように感じますが、ハローワークは無料で求人を出せるので経営に困窮しているブラック病院も容易に求人を出せます。
ハローワークの相談担当者も看護師の職場環境に理解がある担当が少ないため、最悪ブラック病院、給料や待遇が極端に悪い病院で働く危険性があります。
参考看護師転職サイトとハローワークを比較【転職サイトが断然おすすめ】
逆にいうと100万円を捻出できる経営が安定した良質な求人が集まりやすいのです。
ハローワークや大手の転職サイトを看護師が使うのはおすすめしません。
では、良質な求人、良いアドバイザーがいる看護師転職サイトはどのように選べばいいのか解説していきます。