こういった疑問にお答えします。
\完全無料で登録/
看護のお仕事では、逆指名制度を使って転職活動を行えますが、実際のところどのような制度がいまいちわからないってことはありませんか?
- どんなとき使えるの?
- 逆指名したときの流れってどんな感じなの?
- 実際に逆指名して転職できるの?
自分が希望する病院があるのに、求人がないからと諦めてしまうと、妥協して看護師を続けることになりますよ!
今回は、逆指名制度がどんな時に使えるのか、成功率や、逆指名するときの流れを簡単に紹介していきますね。
もし、看護師転職サイトについてよくわからないという方は『人気記事【失敗しない】現役看護師がおすすめする看護師転職サイトランキング!』ご覧ください。
看護のお仕事の口コミや評判は『現役6年目Nsが看護のお仕事の54つの口コミや評判を徹底分析【態度が悪いの真相】』にまとめているので参考にしてください。
\完全無料/
/業界トップクラスの求人数\
看護のお仕事の逆指名制度とは
看護のお仕事では、登録した看護師が自ら看護のお仕事のホームページから求人を検索する方法や、コンサルタントとカウンセリングを繰り返しながら求人をコンサルタントに見つけてきてもらう方法で転職をサポートしてくれます。
その転職サポートの一環として、看護のお仕事では逆指名制度を取り入れています。
逆指名制度とは、あなたが行きたい病院があるにもかかわらず求人募集をしていない場合、コンサルタントがその病院にアプローチして面接調整や求人条件の交渉などを行ってくれる制度です。
要するに、あなたが行きたい病院を指名して転職活動をする方法です。
たとえば、以下のような場合です。
- 「近所の○○クリニックに行きたいけど、求人募集がないけど・・・」
- 「自分のスキルアップのために○○病院に行きたいけど、求人募集がないなぁ。」
上のようなときに、看護のお仕事のコンサルタントがそのクリニックや病院に直接連絡を取り合ってくれて採用の交渉をしてくれるといった感じです。
逆指名制度はどんな時に使えるの?
逆指名制度は2つのケースで使うことができます。逆指名制度がどんな時に使えるのかをいかにまとめています。
逆指名制度が使える2つのパターン
- 自分が希望する病院が求人募集をしていない場合
- コンサルタントとカウンセリングしたけど希望条件に合う求人がない場合
それぞれについて細かく解説していきます。
自分が希望する病院が求人募集をしていない場合
これは上記でも説明したとおりで、ある程度あなたが行きたい病院は決まっているけれど、それらの病院が求人募集をしていない場合に、逆指名制度を使えます。
求人募集をしていない病院に直接自分で交渉するのが不安な方や、ネットで検索しても求人募集がないときに利用できますよ。
看護のお仕事のコンサルタントで相談すれば、あなたが直接連絡する手間が省けて、面接の調整まで無料で行ってくれます。
コンサルタントとカウンセリングしたけど希望条件に合う求人がない場合
看護のお仕事に登録するとカウンセリングをしてくれます。
コンサルタントに希望条件を伝えたものの、条件に合う求人が看護のお仕事にない場合に、コンサルタントが独自にあなたの条件に合う病院をピックアップして求人を探しだすときにも利用できます。
逆指名制度のデメリットは?
逆指名制度は、利用する側がメリットだらけのように感じますが、以下のようなデメリットがあります。
逆指名制度の3つのデメリット
- 雇用する病院側へ費用がかかる
- 逆指名制度が成功しないこともある
- 人間関係や環境などがわからない
順番に解説します。
雇用する病院側へ費用がかかる
転職サイトが無料で利用できる理由は『転職サイトが無料で利用できる仕組み』にまとめていますが、雇用する病院側に費用がかかるため逆指名が成功しにくいという弊害があります。
病院は、転職サイトから看護師を紹介してもらうと、紹介料を転職サイトに渡すことになっています。
おそらく転職サイトに求人を載せている場合に比べて支払う金額は低く設定されていると思いますが、約100万ほどの費用がかかるため、逆指名が成功しにくいというデメリットがあります。
逆指名制度が成功しないこともある
上記の紹介料が発生すること、看護師が充足している場合には、逆指名が成功しないことがあります。
希望する病院でも、看護師が足りていたり、費用をかけてまで看護師を雇用したくないという場合に仕方ないことです。
人間関係や環境などがわからない
看護のお仕事に掲載されている病院は、「看護のお仕事に掲載してほしい」と病院やクリニック側から応募しています。
そのため看護のお仕事に掲載応募があった求人については、看護のお仕事のコンサルタントが病院やクリニックを直接訪問して現状調査を行っています。
そのように地道に足を運んで、採用担当者や病棟看護師長と話すことで、人間関係や職場環境を把握しています。
しかし、逆指名制度で転職する場合には、この人間関係や職場環境が把握できていないケースがほとんどです。
現在、人間関係や職場環境に不満を持って転職希望している人がほとんどだと思いますが、現場の状況を把握できずに転職することとなるため、場合によっては不満が残る転職になる可能性があります。
逆指名制度のメリットは?
逆指名で転職することのデメリットもありますが、自分で交渉することを考えると以下のようなメリットがあります。
逆指名制度の4つのメリット
- マイナビというネームバリューを使える
- 自分で交渉しなくて済む
- 合わせて給料や雇用条件も交渉してくれる
- 自分で交渉するより逆指名の成功率が高い
順番に解説します。
マイナビというネームバリューを使える
自分ひとりで求人募集をしていない病院に交渉するということはノンブランドのTシャツで乗り込むようなものですが、看護のお仕事が交渉すると高級ブランドを着こなしているようなものです。
つまり、マイナビという大手の名前を借りて転職活動ができるため、いい印象を持ってもらいやすいということです。
いきなり「○○というものですが、そちらで求人募集をしていないようなんですが、私を雇ってもらえませんか?」というよりもいいに決まってますよね(笑)
自分で交渉しなくて済む
看護のお仕事を利用して逆指名転職をする最大のメリットは、自分が交渉しなくて済むということです。
上記のように自分で求人募集をしていない病院に交渉すると、ボロが出やすく失敗しやすくなります。
しかし、看護のお仕事のコンサルタントは転職のプロです。転職のプロが交渉してくれるのですから、交渉もスムーズにいきます。
合わせて給料や雇用条件も交渉してくれる
逆指名制度でもし、成功するとその後の給料や福利厚生の交渉もコンサルタントが代わりにしてくれます。
自分で交渉するとなるとかなりハードルが高くなりますが、コンサルタントが間に入ってくれることで給料や福利厚生、雇用条件などの交渉もうまくいきやすくなります。
自分で交渉するより逆指名の成功率が高い
当然看護のお仕事のコンサルタントは逆指名制度を何度もしているので、成功率も高くなります。
また、逆指名制度を利用するときには、あらかじめあなたの看護師経験や看護技術などの背景も合わせて伝えてくれるため、「こんなにいい人材なら採用したい」と思ってもらいやすくなります。
ただ、転職したあとの期待度も高くなってしまうのが、転職する側としては緊張してしまいますけどね。
\完全無料/
/業界トップクラスの求人数\
逆指名制度の成功率は?
逆指名制度の成功率は、5分の2と言われています。
これは10回に4回は成功するということです。
自分で求人募集をしていない病院に交渉することを考えればかなり高確率ではないでしょうか。
そもそも求人募集をしていない時点で、今は看護師の補充は必要ないと考えているので、そのような考えがある病院に対して5分の2の確率というのは結構高いのではないでしょうか。
また、転職サイトによっては逆指名制度を行っていないところがほとんどです。
自分が希望する病院、クリニックがあるのなら看護のお仕事の逆指名制度を使わない手はないですよね。
逆指名制度を使うときの流れは?
看護のお仕事の逆指名制度の流れ
- 看護のお仕事へ登録
- 電話でカウンセリングを受ける
- 求人募集をしていないけど入りたい病院があることを伝える
- 指名の病院へコンサルタントが交渉
- 面接調整
- 雇用条件交渉
- 内定
- 入職
基本的には看護のお仕事を利用しての転職活動の流れと変わりません。
あなたは看護のお仕事に登録して、求人募集をしてないけど入りたい病院があることを転職コンサルタントに伝えるだけです。
あとの交渉や調整はコンサルタントが代わりに行ってくれるので、簡単ですよね。
看護のお仕事の逆指名制度のまとめ
看護のお仕事の逆指名制度について簡単に紹介させていただきました。
あなたがもし、「この病院に入りたいけど求人募集してないんだよな。・・・諦めるか」となっているのならちょっと待った!をかけさせてください。
まずは看護のお仕事に登録してコンサルタントに相談してみてください。それだけであなたの看護師人生が明るいものになるならしめたものです。
看護のお仕事の逆指名制度を利用したいという方は、まず看護のお仕事に登録する必要があります。
もし、看護師転職サイトについてよくわからないという方は『人気記事【失敗しない】現役看護師がおすすめする看護師転職サイトランキング!』ご覧ください。
\完全無料で登録/
看護のお仕事を実際に使った管理人の感想を知りたい人は『現役6年目Nsが看護のお仕事の口コミや評判を解説』を参考にしてみてください。