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看護師転職サイトNG?看護師が不採用になる理由10選【不利になる理由も解説】

悩む看護師
看護師転職サイトを使うと不採用になるって聞いたけど本当?看護師が不採用になる理由があればまとめて教えてほしい。

結論、看護師転職サイト経由と直接応募の人が同時に応募する採用コスト面で看護師転職サイト経由の人は不採用になる可能性があります。

ただこれは限定的な状況。
看護師転職サイトを使った方が有利に転職活動を進められるケースがほとんど。この記事では看護師が不採用になる理由をまとめて紹介し、看護師転職サイトを使って不採用にならないための活用術を紹介していきます。

知らないと損どころか不採用になるリスクがあるのでこの記事をよく読んで上手に看護師転職サイトを活用していきましょう。

当サイトでは管理人が実際に登録した3社をおすすめしています。

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看護師が不採用になる理由10選

直接応募や看護師転職サイト経由に限らず、看護師が不採用になる理由は次のとおり

  • ブランクがある
  • 志望動機があいまい
  • 募集条件と合わない
  • 職場のカラーに合わない
  • 経験や看護スキルが不足
  • 面接時の印象や人柄が悪い
  • 懲戒解雇や処罰、前科がある
  • 看護師経験や臨床経験が浅い
  • 転職歴が多くすぐに辞めそう
  • 直接応募を優先した(看護師転職サイト限定)

ブランクがある

看護師転職サイトを利用していてもブランクがある場合は不採用になる場合があります。

限定的な状況ではありますが、コロナ病棟でエクモの知識や専門的な病棟を希望しているにもかかわらずその病棟でのメーン疾患や看護の知識が無い場合などは不採用になります。

まずはブランクを解消するために急性期病棟で復帰してみる、元々勤めていた診療科へ転職してから専門的な病棟を希望してみましょう。

基本的な総合病院やクリニック、施設であればブランクがあっても不採用になる確率は低いです。

志望動機があいまい

志望動機があいまい、もしくはどこの病院でも病棟でも当たり前の志望動機の場合には不採用になります。

当然ながらそれっぽい志望動機を書いて、複数の求人に使いまわすのはやめましょう。

採用担当者や人事担当者はいろんな看護師の履歴書や職務経歴書に目を通しているので熱意や意志は伝わります。またやる気がないけどとりあえず募集している履歴書や職務経歴書はすぐにバレます

志望動機や転職理由をしっかりと記入できるか不安な人は『【看護師の面接対策】本当は教えたくない10の退職理由・転職理由の良い・悪い回答例文』を参考にして下さい。

募集条件と合わない

求人が求める看護師像や募集条件と違う場合も不採用になります。
これは看護師転職サイトを利用していた場合にも同じで募集条件と異なる場合には、担当アドバイザーからストップがかかります。

面接でも募集条件と異なることを指摘されることもありますし、書類審査時点で落とされる可能性もあります。

基本的にあなたの希望条件のうち優先順位が高いものから順番に満たす求人を探していき、応募先の募集用件や条件を満たす求人にのみ応募するように心掛ければ不採用になるリスクを下げられます。

職場のカラーに合わない

職場のカラーに合わない場合は不採用になる可能性があります。

怪しむ人
『カラーと言われても具体的に何?』
となりますよね。

仮に精神科勤務でコミュニケーションが得意な看護師が転職を機に看護技術や高い医療知識が必要になる部署へ転職を希望したとします。

その場合には、看護技術的にも職場のカラーに合わない可能性があります。

職場カラーに合わせて転職活動というと難しいので看護師転職サイト経由でどんな職場の雰囲気か、どんな人材がほしいのかを確認して求人応募をしていきましょう。

経験や看護スキルが不足

経験や看護スキルが不足している場合には不採用になる可能性があります。

新卒ですぐに退職して別の病院へ転職する場合は『第二新卒』と呼びますが、第二新卒者は冷遇される場合があります。

求人情報を確認していると『第二新卒歓迎』という文言がある求人を優先して応募するのが無難かもしれません。

看護師は3年で一人前という言葉に縛られて3年も苦しい状況に耐えるのは無駄だと思いますが、採血や点滴など基本手技は習得しておくのがおすすめです。

とはいえ、採血や点滴ができなくても「うちで育てるから第二新卒でもOK」という求人も多いのでそこまで心配する必要はないかもしれません。

面接時の印象や人柄が悪い

面接時の印象や人柄が悪いと、当たり前ですが不採用になります。

これは説明するまでもなく面接の時に態度が悪い看護師が職場に来てから患者さんに丁寧な対応ができるとは到底考えられませんよね。

面接時のマナーや言葉遣い、態度はそのまま内定、不採用に直結するので基本を押さえておきましょう。

面接の流れやマナー、服装は『【完全版】看護師が知るべき面接当日13の流れと5の準備【面接例文と回答例も解説】』で詳しく解説しているので参考にして下さい。

懲戒解雇や処罰、前科がある

懲戒解雇や処罰、前科がある人も不採用になる可能性があります。

懲戒解雇の理由も患者への暴力や暴言、横領や窃盗などいろいろとありますが、いずれも看護業界は狭いので、病院同士の人事担当者、採用担当者が把握している場合があります。

例えば、懲戒解雇や処罰、前科を受けている可能性がある場合には、履歴書の前職の職場へ問い合わせをする人事担当者もいます。

看護業務に関連した犯罪行為や解雇、クビになっている場合には看護師での再就職は難しいと言えます。

看護師経験や臨床経験が浅い

看護師経験や臨床経験が浅い場合には、病院や希望の配属先によって不採用になります。

例えば、病棟経験が半年で以降は派遣看護師を10年していた人は看護師経験が10年近くあるものの、臨床経験が浅いと判断される場合もあるでしょう。

第二新卒も当然看護師経験が短く、臨床経験も浅いと判断されるリスクが高いです。

ただ新卒で辞めたとしてもどこかしら採用してくれる求人が必ずあります。

転職歴が多くすぐに辞めそう

転職歴が多くすぐに辞めそうな看護師さんも不採用になる可能性があります。

1ヶ月勤めて辞めて、3ヶ月勤めて辞めてと履歴書が荒れている人や、病棟看護師をして、クリニック看護師をして、派遣看護師をしてと短い期間でコロコロと職を変えている人は印象がよくないですよね。

履歴書が転職歴で埋め尽くされているからといって、職歴詐称をしてはダメです。

社会保険や年金関係の手続きで転職後に職歴はばれてしまいます。そこで履歴書と異なる職歴だとバレると経歴詐称で内定取り消しどころか、裁判になる可能性もあります。

履歴書が汚れるからといって隠したりごまかしたりしないように心掛けて下さい。

直接応募を優先した(看護師転職サイト限定)

看護師転職サイトを利用している人限定ですが、看護師転職サイト経由の看護師と直接応募の看護師とでは、直接応募の看護師の方が採用されやすいです。

これは看護師転職サイトの仕組み上の問題です。

看護師転職サイトは病院から紹介料をもらうので、病院側からすると採用コストのかかる転職方法。

一方の直接応募の看護師は、ホームページ経由で連絡を入れてきているため採用コストはほぼゼロ

そのため同じ時期に人数を限定して募集を掛けている場合には直接応募の看護師が採用され、看護師転職サイト側は不採用になりやすいです。

ただ直接応募と看護師転職サイト経由がダブルブッキングしたとしても、病院側としては人材不足なのでとりあえず人材確保する傾向にあります。

看護師転職サイト経由だと不採用になりやすい理由は?

看護師転職サイトを使うと不採用になる理由は、次のとおり

  • 直接応募と競合したから
  • 推薦状と実物が違いすぎるから

直接応募と競合したから

直接応募やハローワーク、ナースセンターは採用コストがほぼ掛からないので採用されやすいです。

一方の看護師転職サイト経由の転職では、病院側は転職サイトに紹介手数料約100万円を支払わないといけないため採用コストがかかります。

そのため、直接応募やハローワーク経由の看護師と、看護師転職サイト経由の看護師とでは直接応募やハローワーク経由の看護師の方が採用されやすいです。

ただ直接応募と競合することはほぼありませんので看護師転職サイトを使ったから不採用になるのは、前述した理由がほとんどです。

推薦状と実物が違いすぎるから

看護師転職サイトは、看護師を紹介するときに求人へあなたの人柄や職歴、なぜあなたを求人に紹介するのか推薦理由を書いた推薦状を提出します。

この推薦状と実物が違いすぎる場合には不採用になるリスクがあります。

推薦状を見ると、優秀な人材に見えても、実際に面接で会話をしてみると薄っぺらい回答しかしなかったり、自信がなさそうに話していたりすると、採用担当者も「聞いていた人材と違いすぎる」と不採用にされる可能性があります。

看護師転職サイトを使って不採用にならないためにやるべきこと

看護師転職で不採用にならないためにやるべきことは次のとおり。

  • 自己分析をして強みや弱みを把握する
  • 募集条件と自分のミスマッチを防ぐ
  • 応募手続きは常識どおりにする
  • 面接マナーや言葉遣いをマスターする

自己分析をして強みや弱みを把握する

転職で不採用にならないためにまずは、自己分析をして強みや弱みを把握するのが大切です。看護師は転職回数が多いとはいえ、看護師経験での自分の強みや自分が弱いスキルなどを把握している人は少ないです。

まずは長所や短所を理解するために過去の自己分析からしていきましょう。
自己分析の方法は『【看護師&保健師必見】転職必勝の自己分析のやり方を徹底解説【看護学生も就活に◎】』で詳しく解説しているので参考にして下さい。

また現在や未来の自己分析をすると、転職先に求める希望条件も見えてくるのでおすすめです。

募集条件と自分のミスマッチを防ぐ

募集条件と自分のミスマッチを防ぐのも大切です。
給料や雇用条件などの希望条件に合っていたとしても、求人募集情報とあなたがミスマッチしていては不採用になる可能性があります

例えば、あなたが病棟看護師を経験していて、転職先に給料30万円以上を希望していたとし、この条件を満たす求人が見つかったとしても、求人募集情報で手術室看護師を募集していると条件を満たしていない可能性が出てきます。
求人はオペ室で即戦力のスタッフが欲しいのに1から教育していく必要がある看護師を雇うわけにはいかないですからね。

このようにあなたの希望条件ありきで求人を探すわけですが、募集条件とミスマッチしていると不採用になるので、募集条件をしっかりと確認してから応募しましょう。

応募手続きは常識どおりにする

不採用になる人は基本的な常識や面接のマナー、履歴書のルールなどを守らないです。
つまり、まず基本的な応募手続きを常識どおりにするのが大切です。

応募時の電話連絡をどのようにするのか、履歴書の書き方やルールは大丈夫か、面接の服装や言葉遣い、所作などは問題がないか、などなどを正しくしましょう。

もし、応募手続きやマナー、ルールが不安な人は看護師転職サイトをしっかりと利用してアドバイザーにチェック、添削してもらいましょう。

面接マナーや言葉遣いをマスターする

看護師は面接で不採用(=落とされる)事以外はよっぽどのことがない限りはありません。
つまり、面接でのマナーや言葉遣いに気をつければ内定はもらったようなものです。

  • 言葉遣いやお辞儀の仕方
  • 面接での受け答えのルール
  • 看護師の面接で良くある質問と答え

など細かい面接の常識を知っているか知らないかだけで面接の合否を左右します。

面接に苦手意識がある人も事前に面接での質問への回答をしっかりと練って、模擬面接をしておけば緊張せずに受け答えができます。

看護師転職サイトではアドバイザーが面接前に模擬面接をして練習ができるのでぜひ活用しましょう。

また看護師面接の流れやマナーなどの基本は『【完全版】看護師が知るべき面接当日13の流れと5の準備【面接例文と回答例も解説】』で詳しく解説しているのでぜひ参考にして下さい。

看護師が採用されやすい・受かりやすい病院

看護師が採用されやすい、受かりやすい、不採用になりにくい病院の特徴は次のとおりです。

  • 給料が安い
  • 私立総合病院
  • 休みが少ない
  • 人手不足の職場
  • 時間外労働が多い
  • 労働条件が良くない
  • 人間関係が良くない
  • 教育体制が整っていない

基本的に採用されやすく、不採用になりにくい病院はいわゆるブラック病院です。

料が安く、人の入れ替わりが激しい病院、残業や時間外労働、委員会や勉強が多いところも離職率が高いのでどんどん看護師を採用しては辞めての繰り返しです。
また労働環境が悪い病院も看護師自体が応募して来ない為、不採用になりにくいです。

まとめると、私立総合病院やクリニック、施設などは不採用になりにくい病院です。

逆に国立や県立、市立病院などの国公立系の病院や大学付属病院などでは応募倍率が高く、不採用になりやすいといえます。

福利厚生や労働環境、医療機器環境なども整っているので看護師も仕事がしやすいので辞める人も少なめと言えます。

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看護師転職サイトで不採用になることに関してよくある質問

看護師転職サイトで不採用になると不安な方がよく悩む質問とその答えをまとめていきます。

  • 看護師転職サイトは使わない方がいい?
  • 新卒看護師は不採用になるの?
  • 看護師の面接は短い傾向にありますか?
  • 看護師の面接で「これは落ちるな」という落ちるフラグはありますか?
  • 看護師の面接で合格フラグや合格のサインはありますか?
  • 看護師の転職で圧迫面接はある?
  • 国立、都立、県立、市立病院看護師は落ちることがある?

看護師転職サイトは使わない方がいい?

悩む看護師
看護師転職サイトを使わない方がいい理由はなんですか?あと使わない方がいい看護師の特徴と、使った方がいい看護師の特徴も合わせて教えてほしいです。

看護師転職サイトを使わない方がいいと言われる理由は次のとおりです。

  • 紹介料がかかるから
  • 紹介料目的のサイトがあるから
  • 質が悪い看護師転職サイトがあるから
  • アドバイザーの連絡がしつこいから
  • 直接応募に不利になるから
  • 病院側がネガティブな印象を持っているから
  • 大手総合転職サイトは看護師の転職に向いていないから

また看護師転職サイトを使わない方がいい人の特徴は次のとおり

  • 断れない人
  • 国公立病院へ転職したい人
  • 転職したい病院や診療科がある人
  • ゆっくりとマイペースに転職したい人
  • 友人や知人の紹介で病院が決まっている人

看護師転職サイトを使った方がいい人の特徴は次のとおりです。

  • 転職先が漠然としているがいい条件で転職したい人
  • 自分で求人を調べるのが苦手な人
  • 履歴書や職務経歴書が苦手な人
  • 給料や雇用条件の交渉が苦手な人

看護師転職サイトを使わない方がいいのか迷う人は『9割が知らない看護師転職サイトを使わない方がいい7つの理由と使ったほうが人の特徴4選』を参考にしてください。

新卒看護師は不採用になるの?

悩む看護師
今大学4年生で就職活動を始めていないけど大丈夫?新卒看護師でも不採用になるの?

新卒看護師でも不採用になる可能性はあります

例えば、あなたが行っている大学の付属病院であれば採用率は高いですし、よっぽど成績が悪い、素行が悪いなどがなければ不採用にならないでしょう。

ただ、国公立の病院では一般教養試験、小論文試験、面接などがあり、普通に落ちます(不採用になる)。

国公立病院でなければ不採用になる確率は低いですが、不採用になりたくないのであれば国公立系病院や採用試験がある病院では過去の傾向を押さえた上で勉強をして面接対策や小論文対策が必須です。

また、私立系の病院であれば新卒採用枠が豊富にあるので受験の手続きさえ忘れずに行い、面接を受ければ受かるところもあるでしょう。

基本的に2~3病院受ければ内定は確実にもらえますし、私の友人は1つの病院しか受けずそこの内定をもらっていたのでそこまで心配しなくてもいいかもしれません。

看護師の面接は短い傾向にありますか?

悩む看護師
看護師の面接はそこまで詳しく聞かれず履歴書に目を通して志望理由を聞かれるだけで短いって聞きますが本当ですか?

看護師の面接は比較的短いと言えます。
企業の面接だと1対1の面接や集団面接、集団課題ありの面接など1次~3次面接、最終面接と回数も時間も長い傾向にあります。

看護師は入れ替わりが激しい業界なので、面接に来た人は取りあえず内定&採用としてくれるところも多いです。
基本的に面接では次の質問のみで短く終わるケースも多いです。

  • 退職理由
  • 志望理由
  • 経歴や看護師経験
  • いつから来れるか
  • いつ退職するのか

内定するのを前提として話をすすめることも多いです。

看護師の面接で「これは落ちるな」という落ちるフラグはありますか?

悩む看護師
看護師の面接で「これは落ちるな」という落ちるフラグはありますか?

看護師の面接で落ちるフラグは次のようなものがあります

  • 面接がやたら短い
  • 質問が定型文のみ
  • 転職経歴を聞かれまくる
  • 回答に対して反論や批判的
  • 逆質問の回答が雑、不親切
  • 面接後や今後の予定の話がない
  • 採用担当者や面接担当者が素っ気ない
  • 質問の回答をしたが追加質問されない
  • 退職理由に問題がなかったか確認される
  • 面接前と面接後で面接官の対応に差がある
  • 面接官が首を傾げたりうつむくことが多い
  • 看護師経験を聞かれてその後すぐに面接が終わる

これらはどれかがあったら不採用になるというものでありませんが、もしいずれかの対応をされたら覚悟しておきましょう。

看護師の面接で合格フラグや合格のサインはありますか?

悩む看護師
看護師の面接で合格のフラグやほぼ合格だなとわかるサインとかあれば知りたい。

看護師の面接で合格フラグやサインには次のようなものがあります。

  • 面接の時間が長い
  • 最短入社可能日を聞かれる
  • 回答や経験に対しての質問が多い
  • 他病院への応募状況を確認される
  • 面接後の予定や内定関係の話題が出る
  • 面接官がプライベートな話をしてくる
  • 今後のスケジュールを具体的に聞かれる
  • 面接官や採用担当者がメモをたくさんとっている
  • 実際の勤務希望部署や業務内容を踏まえた質問がある

これらがあれば合格が確定、内定確定というものではありませんが、採用担当者や人事担当者が楽しそうに面接をしていればほぼ採用だろうと考えてもよさそうです。

看護師の転職で圧迫面接はある?

悩む看護師
一般企業への転職では圧迫面接があるって噂ですけど、看護師の転職でも圧迫面接はありますか?

看護師の転職で圧迫面接をされることは極めて稀です。

圧迫面接とは、求職者に対して故意に威圧的な質問をしたり、意地悪な質問をしてこれらに対する応答や対応を評価する面接。

圧迫面接というよりも採用担当者や人事担当者が看護部長でTHEお局のような方が担当してて、嫌味を言われたり、意地悪な質問や看護師経験を小馬鹿にされたりするリスクはあります。

看護師のお悩み相談室では次のような口コミもあります。

2件目の面接時ですが、退職理由の「御礼奉公終了で自身が働きたい施設を探したかった」ことと、「スキルアップが目指せない環境」に対して、面接官の方に怒られました。
曰く、「そんな理由はどこにだってある、そんなことで辞めたのか」、更には「あなたのために言いますが、次の就職先で転職は最後にしなさい」と言われました。失礼な言い回しもされました。

看護師お悩み相談室

圧迫面接というより面接官の性格に左右されるかもしれません。

面接官が直接同じ職場で一緒に仕事をするわけではないですが、面接官がそんな人だと採用される人も同じような人が多い可能性が高いので圧迫面接をされたら内定、不採用にかかわらず自分から就職を断った方がいいでしょう。

看護師が転職での小論文で落ちることはありますか?

悩む看護師
看護師転職でたまに小論文が試験にありますがあれで落ちることはありますか?

看護師転職の小論文が原因で落とされることは少ないでしょう。

小論文は基本的な文章力があるか、看護師に求められる倫理感や常識があるかを測るもので内容の出来はそこまで合否に影響を与える物ではありません。

むしろ面接での態度や言葉遣い、経歴や職歴で落とされることが多いです。

小論文は最低限テーマに対して自分なりの考えと、看護師として当たり前の行動を言語化できれば問題ありません。

国立、都立、県立、市立病院看護師は落ちることがある?

悩む看護師
友人が都立病院看護師の面接を受けて落ちたって聞いてんですけど都立って落ちるんですか?

国立、都立、府立、県立、市立などなど国公立系の病院は落ちる可能性があります

なぜなら一般教養や専門科目、小論文、面接と試験科目が多い上に採用枠も決まっているので試験の出来が悪ければ普通に落ちます

国公立は公務員看護師になるのでより、倫理的な素養や常識やマナーが守れる人かという視点が重視されるので金髪だったり、面接での言葉遣いが悪かったり、履歴書や書類関係の提出様式や期限が守れない場合にも採用になる可能性は否めません。

【まとめ】看護師転職サイトを使ったからといって不採用にならない

看護師転職サイトを使ったからといって不採用になりません

むしろ、看護師転職サイトを使った方が有利になることが多いのでぜひ看護師転職サイトへの登録を検討してみてください。

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  • この記事を書いた人

ハチ

副業ブロガー / 現役看護師【経歴】国立大学▶︎公務員(保健師)▶︎縦社会と副業禁止で退職決意▶︎精神科看護師▶︎3サイト運営するが月1万円収益で3年ほど彷徨う▶︎培ったノウハウを駆使してhachiblog立ち上げ●嫁1太郎1姫と暮らす>>ハチのプロフィール

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