看護師転職サイトに国立病院や公立病院の求人はあります。
しかし、正社員の求人ではなく、中途採用なのでパート(契約社員)やバイト扱いの求人が多いです。
ただ看護師転職サイトによっては非公開求人で正規雇用の求人がある可能性もあるので、看護師転職サイトに登録の上で『国立病院の○○病院って求人がありますか?』と聞いてみるのがよいでしょう。
この記事では「国公立病院の看護師に看護師転職サイト経由で転職できるのか?」や国公立病院看護師のメリットやデメリットを解説しています。
国立病院や公立病院に入職してから『思ってたのと違う!』とならないように事前に知識をつけてから転職活動をしましょう。
当サイトでおすすめしている看護師転職サイトは次の3つのサイトです。
- 看護のお仕事※アドバイザーが一番よかった。変な人と話したくないならここ。
- マイナビ看護師※CMでもおなじみの大手。案件も豊富なのでまずはここに登録。
- ナースではたらこ※『行きたい病院があるけど求人がない』なら逆指名できるここに登録。
どれも完全無料ですが求人数や業界での実績なら『看護のお仕事』一択です。
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看護師転職サイトで国立病院や公立病院へ転職できる?
結論、看護師転職サイトにも国公立病院の求人募集は掲載されています。
ただ注意が必要なのは、国公立病院の年度途中の求人はパート(契約社員)やバイトなど臨時職員扱いでの求人のみの募集となっています。
そのため、7月~12月までなどと雇用期間が決められているケースもあり、本格的に転職するつもりならばあまりおすすめはできません。
国公立病院に転職をしたいと考えているのなら、各国公立病院の採用試験の日程を確認してから試験の準備をする必要があります。
ただ国公立病院によっては、正職員看護師が少なく、内々に正職員看護師を看護師転職サイト経由で求人募集するケースもあります。
内々での募集なので、ほとんどが看護師転職サイトに登録しないと紹介してもらえない非公開求人となります。
非公開求人とは、好条件・高給料の求人で募集が殺到する求人や現職のスタッフから不満が出るような条件の求人などおおっぴらに募集できない求人のこと。
今回の国公立病院のケースなら、普通なら公務員試験に準じる採用試験を受けるはずが免除になったりしたら一般受験で入ってきたスタッフから紛糾されますからね。
国公立病院の看護師に看護師転職サイト経由で転職するなら、中途採用の臨時職員か、非公開求人での正職員看護師の枠を狙うしかありません。
国公立病院の看護師に転職するのにおすすめの看護師転職サイト3選
国公立病院の看護師に転職したいのなら次の3つの看護師転職サイトがおすすめです。
特に看護師転職サイトが保有している求人数はかなり重要なので求人数が多いところで国立系、公立系の病院を探してみてください!
1位 看護のお仕事
看護のお仕事は看護師転職サイトの業界でもトップクラスの13万件以上の求人数を持っています!!
非公開求人も豊富で、公開求人と非公開求人は同じくらいの件数保有。つまり、あなたの希望や条件にピッタリな求人に出会いやすいですよ!!
友達に勧めたいサービス、アドバイザー満足度、サポート満足度などでも1位に選ばれているので安心して勧められる看護師転職サイトですね。
もっと看護師転職サイトについて詳しく知りたい人は下の記事を参考にしてください。
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【2021年版】看護のお仕事の口コミ21ツイートと保健師から看護師に転職成功した管理人の感想
看護のお仕事の詳しい情報は下の記事を参考にしてください。 看護のお仕事の登録方法を徹底解説 看護のお仕事の退会方法&流れ徹底解説 看護のお仕事は紹介料がかかるか徹底解説 看護のお仕事のアドバイザー6つ ...
続きを見る
2位 マイナビ看護師
マイナビ看護師はCMでも有名なマイナビさんの看護師転職サイト版。
マイナビ看護師は、看護のお仕事に負けるものの4万件以上の豊富な求人があり、対面での面談を大切していることで有名です。
顔の見える転職活動にしたいなぁと思うなら、安心して進めることができる看護師転職サイトといえます。
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【実体験】マイナビ看護師の登録方法を徹底解説【メリットやデメリットや注意点も】
マイナビ看護師は看護師専門の転職サイト。下の資格を持っていれば無料で利用できます。 看護師 准看護師 保健師 助産師 マイナビ看護師では完全無料で下のサポートを受けられます。 求人検索 求人紹介 アド ...
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3位 ナースではたらこ
ナースではたらこは『逆指名制度』に力を入れている看護師転職サイト。
求人情報がないけど『この病院で働きたいです!!』逆指名できてしまう看護師転職サイトなんです。
つまり、ある程度行きたい病院が決まっている人にとっては必ず登録しておきたい看護師転職サイトですね。
参考【コレで解決】看護師転職サイトの逆指名制度を徹底解説【利用の流れと注意点】
それぞれの詳しいレビューは下の記事から。
参考看護のお仕事の口コミや体験談
参考マイナビ看護師の口コミや体験談
参考ナースではたらこの口コミや体験談
国立病院や公立病院の看護師になるには?【国公立病院への転職方法】
国公立病院看護師になるには、それぞれの国立病院や公立病院の採用試験を受ける必要があります。
国公立病院看護師の採用試験の日程は5月~6月に掛けて行われます。
また採用試験の内容は公務員試験に準ずるところが多く次のような内容になっています。
- 小論文【800文字程度】
- 面接【一人対面or複数】
- 筆記試験【一般教養】(一部の病院)
- 筆記試験【専門教養】(一部の病院)
実際の国立病院(独立行政法人)や公立病院の試験内容は次のようになっています。
病院によっては第2回~第4回まで複数回試験を開催している病院もあるので、看護学生さんは日程を分散させて受けるのもよいですね。
地元の病院、自分の大学の病院、大学付近の私立病院など分散して受けることで万が一どこかの試験に落ちても大丈夫なように準備しておくと安心です。
国立病院で働く看護師は国家公務員ではなく準公務員
結論、国立病院機構(独立行政法人)の病院の看護師は国家公務員ではなく、準公務員になります。
準公務員とは、公務に準ずる公共性や公益性のある仕事をしている人のこと。
国立病院の看護師の他に準公務員には郵便局の職員や駐車の監視員などがあります。
準公務員は公務員とついているだけあって守秘義務や副業関連の規定が適用されます。また比較的安定しているのが特徴。
国立病院と呼ばれている病院は、国立病院機構か独立行政法人と呼ばれる厚生労働省が所管する法人になります。
国立病院機構とは、厚生労働省が運営していた国立病院・国立療養所が平成16年4月に独立行政法人化して誕生した医療機関グループです。
国立病院機構一覧はこちらのとおり。
参考国立病院機構(独立行政法人)一覧
2023年度採用試験を調べる方法は次のとおり。
- グーグル検索で『●●病院 採用試験』で探す
- 各病院のホームページより採用ページや採用試験ページを探す
中途採用の情報を調べる時は『●●医療センター 採用』『●●病院 中途採用』『●●病院 臨時職員』と調べると出てきますよ。
実際に『東京都医療センター 採用』と調べてみると次のように出てきました。
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自治体が運営する公立病院で働く看護師は地方公務員
市町村(自治体)が運営する公立病院で働く看護師は地方公務員です。
国立病院は準公務員で副業に関する規定があり完全に禁止されていないところもありますが、公立病院の看護師は地方公務員になるので副業は禁止になります。
国立病院や公立病院で働く看護師のメリット
国立病院や公立病院で働く看護師のメリットは次のとおり。
- 有休休暇は基本とれる
- 夏季休暇3日間や年末年始6日間等あり
- 年功序列の給料体制(継続年数で給料が高くなる)
- 育児休暇延長可能で短時間勤務制度を利用しやすい
- 専門看護師や認定看護師等のキャリアアップ制度充実
有休休暇は基本とれる
国公立病院のメリットは有給休暇が基本的にとりやすいこと。
私立病院や施設の病院などは有休取得しようとすると、先輩から『こんな忙しい時期に休めていいね』『人いないから休む人考えてね』などと小言を言われやすいですよね。
国公立病院は有休取得する文化が浸透しているので、有休申請が基本的にとおりやすいです。
夏季休暇3日間や年末年始6日間等あり
先程と同様で休みに関してのメリットですが、国公立病院は準公務員や地方公務員のため夏季休暇3日間や年末年始6日間などがありしっかりと休みをとれます。
さすがに連休をするのは難しいですが年末年始は3連休や4連休をしてその他で3日休み、2日休みを作ることもできるので普段の休みにプラスしての休みなので出勤日が少なく感じます。
また夏季休暇や冬季休暇もあるので、子どもたちの休みと調整してキャンプにいったり、温泉に泊まりに行ったりもできるのでその時期での長期休暇が取得できるのは最高のメリットですよね。
しかも有休とは別に特別休暇としてとれるので有休を消化されるリスクもありません。
年功序列の給料体制(継続年数で給料が高くなる)
国公立病院のメリットは年功序列で給料がどんどん高くなっていくこと。
厳密にいうと年功序列ではなく、継続年数に応じて給料が上がっていきます。
私立病院だと、その年の営業成績や経営状況などから給料が大幅に上がる年もあれば、あまり上がらない年もありますよね。
国公立病院には、就業規則の給料表に等級が明確に掲載されているので、毎年●等級ずつ上がっていくのが病院ごとで決まっているので昇給の目安もつけやすいです。
概ね5,000円~8,000円程度は上がっていき、30代~40代になると一気に給料表の等級が上がるので給料もそれに応じて上がります。
特にスキルアップや引っ越しの予定もなく同じ病院でも不満がなければ、長期的に勤務するつもりで国公立病院へ転職するのはありですね。
育児休暇延長可能で短時間勤務制度を利用しやすい
国公立病院は育児休暇や短時間勤務制度など福利厚生制度も取得しやすいのが特徴です。
特に育児関係でいけば、育児休暇は1年丸々取得できますし、子どもの月齢がまだまだ小さい場合には育児休暇の延長にも最大1年半は対応してくれます。
また保育園や幼稚園に入ったあとも短時間勤務に対応もしてくれる病院がほとんどなので、子育て世代には最高のメリットではないでしょうか。
国が男性の育児休暇取得を進めているのに相まって、男性看護師の育児休暇の取得にも積極的なので3ヶ月~半年くらいなら育児休暇取得する人が多い印象があります。
また年金制度も地方公務員の公立病院なら厚生年金制度に加えて共済年金制度も貯蓄されていくので、年金が厚生年金だけの人よりも多くもられます。
退職金についても勤続年数が伸びれば延びるだけ多く貰えるので私立病院で長期継続するよりは国公立病院で長期勤続がおすすめかもしれません。
ただ注意点としては、年金制度や退職金制度がこれからも数十年維持し続けるかは不透明な点。
専門看護師や認定看護師等のキャリアアップ制度充実
国公立病院は専門看護師(CNS)や認定看護師などの資格取得などのキャリアアップ制度が充実しています。
病院にもよりますが、キャリアアップ制度があり専門看護師や認定看護師の資格取得のためのスクーリングの為にシフト調整をしてくれたり、突然の授業が入っても勤務変更に対応してくれたりするケースもあります。
国立病院機構では高度な専門的医療が提供できるように国立看護大学校研究過程や看護系大学院へ進学できるよう、研究休職制度を設けています。
国立病院や公立病院で働く看護師のデメリット
国立病院や公立病院で働く看護師のデメリットは次のとおり。
- 副業は公務員に準じて禁止
- 備品購入の許可に時間がかかる
- 国公立病院へ患者からの期待が強い
- 研修や勉強会が多く協会への入会も多い
副業は公務員に準じて禁止
国立病院は公務員のなごりで準公務員ながら副業を禁止されている病院がほとんどです。
また公立病院は地方公務員にあたるので法律で副業が禁止されています。
もし土日のツアーナースやイベントナース、コロナワクチンナースなどのバイトをする場合には事前に申請の上で許可をもらう必要があります。
またブログやYOUTUBEによる収益も副業となるため、懲戒免職になる可能性は否定できません。
備品購入の許可に時間がかかる
国公立病院ということもあるのか、備品購入に時間がかかります。
基本的に主任~看護師長までの判子が必要で、その後副看護部長や看護部長、事務局、院長の判子が必要になるのでフットエアーや医療機器などの備品請求する際には1ヵ月近く時間がかかります。
また備品請求についてはルーチンで必要なマスクやスピッツなどは比較的すぐに支給される物の、新しい物品の導入にはさまざまな書類への記入と許可が要ります。
国公立病院へ患者からの期待が強い
国公立病院ということもあり、未だに公務員で税金から給料が支払われていると思っている患者様も多く治療や接遇への期待感が高いです。
そのため、言葉遣いや採血に失敗すると『税金で仕事してるんだからしっかりしてよ』的なニュアンスで暴言を言われることも・・・。
研修や勉強会が多く協会への入会も多い
研修や勉強会が多く参加を半ば強制される事も多いです。
休日に勉強会があれば休日出勤が必要になるケースもありますし、土日に看護協会関係のイベントや発表会があれば参加を呼び掛けられる事があります。
私の地域の国立精神科病院では日本精神科看護師協会への入会を強制されるため、その関係の費用がかかります。
また日本精神科看護師協会の研究発表をしなくてはいけないため、研究発表の担当になると自分で研究テーマを考えて、病院の倫理委員会にかけて、発表資料をつくってといった仕事が発生します。
お硬いからこその弊害ともいえますね。
給料は私立病院(民間病院)と国立病院や公立病院どちらが高い
私立病院に比べて国公立病院の方が給料は高い水準にあります。
またこの傾向は勤続年数が伸びれば伸びるだけ顕著になります。
- 大学卒初任給:278,000~322,000円
- 短大卒初任給:269,000~310,000円
国立病院の給料は、独立行法人国立病院機構職員給与規程に則って支給されます。
これが基本給として支給されて、このベースに夜勤手当や諸手当費用プラスされます。
ちなみに具体的には『令和2年度給与実態調査』より平均給与額を出すと次のようになります。
- 看護師:540万円
- 副看護師長:640万円
- 看護師長:740万円
- 副看護部長:800万円
- 看護部長:930万円
賞与(ボーナス)は令和2年度実績で年間4.2ヶ月分となっているので、基本給が25万円なら100万円強の賞与がもらえる計算になります。
その他の手当ては次のとおり。
- 2交替夜勤勤務1回あたり約11,000円
- 3交替夜勤勤務1回あたり約5,000円
- 専門看護手当:月額5,000円
- 認定看護師手当:月額3,000円
- 住居手当:借家なら最高月額27,000円
- 通勤手当:月額55,000円まで全額支給
看護師転職サイト経由での国公立病院への転職でよくある質問と答え
国公立病院に転職したい看護師さんが看護師転職サイトに対して疑問に感じる事は次のとおり。
- 看護師転職サイトはなぜ無料で使える?
- 看護師転職サイトは使わない方がいい?
- 看護師転職サイトがしつこい時の断り方は?
- 看護師転職サイトを使わず自分で探す方法は?
- 看護師転職サイトを使うと不利になる?不採用になる?
看護師転職サイトはなぜ無料で使える?
看護師転職サイトは、看護師がほしい病院と、求人を探している看護師とをマッチングするサービス。
また看護師は完全無料で登録&利用できます。
看護師が無料で利用できる理由は、看護師転職サイトが病院から約100万円の紹介料(お金)を紹介報酬としてもらっているから。
看護師転職サイトの仕組みは下の図で説明できます。
病院やクリニック、介護施設などが求人を募集するときに、看護師転職サイトに求人登録して、その求人をみて看護師が募集してきます。
看護師転職サイトは求人と看護師を直接つなぐだけでなく、キャリアアドバイザーやコンサルタントが間に入ってさまざまな調整を行ってくれます。
看護師転職サイトに登録した看護師が希望する条件やいままでのキャリアの棚卸しや、求人が求める人材がどのようなものかヒアリングしてくれます。
あなたは登録するだけで、アドバイザーがあなたの希望条件にあった求人を探してくれるわけです。
看護師転職サイトの仕組みや紹介料については次の記事が参考になります。
参考看護師転職サイトがなぜ無料な理由と仕組み【病院から紹介料(お金)を取るからタダ】
参考病院が悲鳴!?看護師転職サイトの紹介料がなぜ無料か理由を徹底解説【トラブル回避術】
看護師転職サイトは使わない方がいい?
結論、看護師転職サイトは使った方がいい、使う方がおすすめです。
では、なぜ看護師転職サイトは使わない方がいいと言われるのか?
看護師転職サイトは使わない方がいいと言われる理由は次のとおり7つあります。
- 紹介料がかかるから
- 紹介料目的のサイトがあるから
- 質が悪い看護師転職サイトがあるから
- アドバイザーの連絡がしつこいから
- 直接応募に不利になるから
- 病院側がネガティブな印象を持っているから
- 大手総合転職サイトは看護師の転職に向いていないから
看護師転職サイトを使わない方がいいと言われる理由をもっと詳しく知りたいあなたは次の記事が参考になります。
参考9割が知らない看護師転職サイトを使わない方がいい7つの理由と使うべき人の特徴4選
看護師転職サイトがしつこい時の断り方は?
看護師転職サイトのしつこい電話、メールやLINEの連絡への対象方法は次のとおりまとめられます。
- 連絡方法を電話からメールやLINEに変更する
- 転職サイトのお問い合わせから連絡する
- 担当キャリアアドバイザーを変更する
- 看護師転職サイトを退会する
- 転職先が決まったと伝える
- キャリアアドバイザーからの連絡に対応しない
しつこい電話やメールへの対象方法を知りたいあなたは『現役Nsの9割が実践した看護師転職サイトのしつこい電話への対処方法6選』で詳しく解説しているので参考にしてください。
ここからは、看護師転職サイトの12パターン別の断り方を紹介していきますね。
場合別での断り方は下の通り12パターンを紹介しますが、基本は、退会か担当者変更でOKです。
看護師転職サイトの断り方は次のとおり。
- 退会するとき
- 担当者を変更するとき
- 転職活動をやめるとき
- 希望と違う求人を紹介されたとき
- しつこい連絡をやめてほしいとき
- 応募を断るとき
- 面接を断るとき
- 職場見学を断るとき
- 内定を辞退したいとき
- 転職時期を変更するとき
- 面談を断るとき
- 求人紹介を断るとき
看護師転職サイトの断り方を知りたいあなたは『【コピペOK】看護師転職サイト12パターンの断り方【退会か担当者変更でOK】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
看護師転職サイトを使わず自分で探す方法は?
看護師転職サイトを使うのが不安なあなたは、看護師転職サイト以外の転職方法が次のとおりあります。
- 自力転職
- ハローワーク
- ナースセンター
- 友人や知人の紹介
- 求人情報サイト
看護師転職サイト比較してそれぞれの転職方法の良いところと悪いところは次の表のとおりです。
転職方法 | 求人数 | 情報の濃さ | 書類作成やサポート | 詳細 |
看護師転職サイト | 多 | 濃 | 多 | 詳細を見る |
ハローワーク | 普通 | 少 | 少 | 詳細を見る |
友人や知人 | 少 | 激濃 | なし | 詳細を見る |
求人情報サイト | 普通 | 少 | なし | 詳細を見る |
ナースセンター | 少 | 少 | なし | 詳細を見る |
転職方法について知りたい人は『【マル秘】看護師の転職方法で5つ中1つだけが転職成功する進め方だった件』で詳しく解説しているので参考にしてください。
看護師転職サイトを使うのが不安なあなたは、看護師転職サイト以外の転職方法が次のとおりあります。
- 自力転職
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- ナースセンター
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看護師転職サイト比較してそれぞれの転職方法の良いところと悪いところは次の表のとおりです。
転職方法 | 求人数 | 情報の濃さ | 書類作成やサポート | 詳細 |
看護師転職サイト | 多 | 濃 | 多 | 詳細を見る |
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求人情報サイト | 普通 | 少 | なし | 詳細を見る |
ナースセンター | 少 | 少 | なし | 詳細を見る |
転職方法について知りたい人は『【マル秘】看護師の転職方法で5つ中1つだけが転職成功する進め方だった件』で詳しく解説しているので参考にしてください。
看護師転職サイトを使うと不利になる?不採用になる?
直接応募や看護師転職サイト経由に限らず、看護師が不採用になる理由は次のとおり。
- ブランクがある
- 志望動機があいまい
- 募集条件と合わない
- 職場のカラーに合わない
- 経験や看護スキルが不足
- 面接時の印象や人柄が悪い
- 懲戒解雇や処罰、前科がある
- 看護師経験や臨床経験が浅い
- 転職歴が多くすぐに辞めそう
- 直接応募を優先した(看護師転職サイト限定)
看護師転職サイトを使うと不利になるのか、不採用になるのか不安な方は『看護師転職サイトはNG?看護師が不採用になる理由10選【採用されやすい病院も解説】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
直接応募や看護師転職サイト経由に限らず、看護師が不採用になる理由は次のとおり。
- ブランクがある
- 志望動機があいまい
- 募集条件と合わない
- 職場のカラーに合わない
- 経験や看護スキルが不足
- 面接時の印象や人柄が悪い
- 懲戒解雇や処罰、前科がある
- 看護師経験や臨床経験が浅い
- 転職歴が多くすぐに辞めそう
- 直接応募を優先した(看護師転職サイト限定)
看護師転職サイトを使うと不利になるのか、不採用になるのか不安な方は『看護師転職サイトはNG?看護師が不採用になる理由10選【採用されやすい病院も解説】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
【まとめ】国公立病院に年度途中で転職したいなら看護師転職サイトは必須
年度途中で国公立病院の看護師へと転職したいなら看護師転職サイトへ登録は必須でしょう。
もしくは、狙っている国公立病院のホームページに求人募集がかかっていないかを常に確認するしかありません。
自分で毎日のようにホームページの採用ページを確認するのは大変なので、無料で利用できる看護師転職サイトのアドバイザーに『国公立病院の○○病院の求人が出たらすぐに連絡がほしい』と伝えておくのが楽です。
国公立病院にこだわらなくとも、私立の病院や施設、美容クリニック看護師などの求人も豊富にあるのでまずはアドバイザーと相談してみましょう。
当サイトでおすすめしている看護師転職サイトは次の3つのサイトです。
- 看護のお仕事※アドバイザーが一番よかった。変な人と話したくないならここ。
- マイナビ看護師※CMでもおなじみの大手。案件も豊富なのでまずはここに登録。
- ナースではたらこ※『行きたい病院があるけど求人がない』なら逆指名できるここに登録。
どれも完全無料ですが求人数や業界での実績なら『看護のお仕事』一択です。
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