結論、1年目の新卒看護師が年度途中で辞めて転職してもOKです。
ただ新卒看護師が1年目の途中で辞めて転職活動をすると『第二新卒』扱いになります。
第二新卒看護師は転職でかなり不利で失敗すると短期離職を繰り返すことも。
新卒で辞めるということはそれだけ大変な思いをしたと思うのでここから崩れていかないようにしっかりと準備していきましょう。
当サイトでおすすめしている看護師転職サイトは次の3つのサイトです。
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新卒看護師1年目は転職してもよい?
結論、新卒看護師1年目でも転職はしてOK。
ただ1年未満での転職にはハードルが多いことは理解しておくことが必要。
ただいくつか注意点があるので解説していきます。
半年以内の転職はおすすめしない
新卒1年目の看護師の転職はOKといったものの、半年以内の転職はおすすめしません。
具体的にいうと4月~12月まではなるべく頑張りましょう。
理由は2つあります。
- 半年以内の転職は短期離職となり不利に働きやすいから
- 6月~12月分のボーナスを受け取るべきだから
1つ目の理由は半年以内の転職は短期離職といって今後の転職活動や看護師人生に影響が出やすいからです。
短期離職をする看護師は当然採用側から見て印象はよくありません。なるべく短い期間で辞めないのがおすすめです。
転職回数が多い看護師の特徴や対策については『看護師転職が多い9つの理由と回数別の成功への対処法【年代別の平均転職回数】』で詳しく解説しているので参考にして下さい。
2つ目の理由は、12月のボーナスを受け取るべきだから。
ボーナスはあなたが仕事をしてきたからこそもらえる臨時収入。
ボーナスをもらわずに退職するのは給料2ヶ月分程を捨てるようなもの。初任給が20万円前後ならボーナスが2ヶ月分で計算すると手取りが30万円~35万円になります。
これを受け取らずに辞めるのはもったいなすぎます。
1年目の新人看護師離職率は8.6%【11人に1人が転職する】
公益社団法人日本看護協会の『2020年病院看護実態調査』によると、正規雇用看護職員の離職率11.5%となり、細かくみると、新卒採用者8.6%は、既卒採用者(看護師経験者)16.4%という結果になっています。
つまり、新卒看護師が11人いたら1人は転職するということです。
病棟看護師の経験1年目で辞めたいと思う転職理由
病棟経験1年目の看護師が辞めたいと転職理由は次のとおり。
- 理想と現実のギャップ
- 複雑な人間関係
- 給料への不満
- 命を預かる責任感
- 仕事についていけない
- 同期との能力の差
- 体調不良
- 結婚や出産
理想と現実のギャップ
一番多いのが理想と現実とのギャップに押しつぶされて辞めたくなること。
看護学生の頃はキラキラとしていた看護師像が、実際に自分が看護師になってみると汚れ仕事が多くて嫌になる新人看護師も多いもの。
医療ドラマや看護師のドラマや映画に感化されて『こんな仕事のできる看護師になって、将来はイケメンの医師と結婚するんだ!』と思っていると大間違えですからね。
患者さんと会話する機会も少なく、毎日のように陰部洗浄や体位交換、更衣、汚物処理などに追われて、残業ばかりで病院と自宅の往復。
理想と現実は違うのがしんどくて新人看護師数カ月で辞めたくなりますよね。
複雑な人間関係
看護師は女社会なので、嫌がらせやいじめが横行している病棟もありますし、お局や意地悪看護師が蔓延っている病棟もあり、人間関係が複雑です。
退職や転職理由の直接的理由や間接的な理由のほとんどはこの人間関係が嫌で辞めるのではないでしょうか。
特に看護師は新人や看護学生を嫌う傾向のあるスタッフが一定数病棟にいます。
新人看護師や看護学生が嫌いな看護師さんも、看護師になる前は看護学生や新人看護師だったわけで。
いじめや嫌がらせ、意地悪を受けていると最悪、適応障害やうつ病などになってしまい看護師自体を継続できなくなる人もいるので無理せず違う病院へ移る事をおすすめします。
給料への不満
新人看護師がショックを受けるものに給料への不満があります。
正直、あれだけ勉強して就職したにもかかわらず初任給がめちゃくちゃ安くてびっくりしたという人もいるのでは?
看護師は就職する病院によって給料はピン切り。
都内の私立病院なら初任給は高い水準でスタートになりますし、地方の公立病院に就職すると地方公務員の専門職初任給になりかなり低いスタートとなります。
給料が低いにもかかわらず忙しさはどの病院でも変わらないので、『こんなに仕事しているのに残業代だけで稼いでいるようなもの!基本給が高いところへ転職してやる!』と意気込む新人看護師も多いです。
命を預かる責任感
新人看護師の配属部署によっては死に近い部署もあります。
特に循環器や救急、脳神経などでは急変で亡くなる患者さんも多く、命を預かる責任感や患者さんが亡くなったショックから立ち直れない看護師もいます。
ぶっちゃけ、命を預かる責任感は診療科によってかなり変わってきます。
やはり急性期症状があり、生命の危機に瀕している患者さんが多い病棟では命の責任感を味わうことが多いですが、慢性期系の診療科や精神科に行けば命を預かる責任感はやや軽くなります。
患者さんの命といえど、亡くなるとかなりショックなので精神的に病む前に転職を検討するのをおすすめします。
仕事についていけない
看護学校を卒業しそれまでは勉強ができれば評価されていた世界から、勉強をしてその上で看護や技術の実践をする世界にくると仕事についていけずしんどくなる新人看護も多いです。
仕事についていけず、困り果てて、『自分はなんて仕事のできない人間なんだ』とショックを受けて辞めたくなる新人さんは多いでしょう。
正直、仕事ってなんども失敗を繰り返して、自分なりの成功法則を見つけて行くのが大切なんですが、やっぱり医療の現場なので失敗はダメだって思っちゃいますよね。
失敗したらしたでインシデントレポートやアクシデントレポートをたくさんかかれて、ナースステーション内で公開処刑にされることもあるので余計仕事についていけない自分はダメな看護師だと思われてがち。
同期との能力の差
新人看護師の悪い癖で、同期看護師と比較して自分のできなさに落胆するというものがあります。
良くあるケースは大学の頃は勉強ができなくて下から数えた方が早かった人が、自分よりも仕事ができるケースって多いですよね。
先程も言ったとおり、勉強と現場での仕事って全然質が違うもの。
看護学校や大学で「勉強ができる」「勉強ができない」は、現場ではあまり関係がなく、実際には仕事の段取りの付け方や多重課題の時の優先順位の付け方などが大切になってきます。
同期看護師がどんどんスキルアップして夜勤に早々に入って活躍しているのを見ると焦る気持ちもわかります。
体調不良
新人看護師の退職・転職理由で深刻なのが身体的・精神的な体調不良。
いじめや嫌がらせで精神的に病んでしまい適応障害やうつ病などと診断されると、身体もしんどい上に、これからの看護師人生においても転職活動にハンデを背負う可能性があります。
また体位変換やトイレ介助などで腰痛や身体を痛めてしまうケースもあります。
いずれにしても体調不良による転職理由だけは、当人がしんどいので体調不良になる前に対処したいものです。
結婚や出産
看護学生の頃から付き合っていた彼氏とそのまま就職後にゴールで退職を考える看護師さんも少なからずいます。
正直、これについてネガティブな意見が多いのが看護業界の闇。
『結婚は看護師として一人前になってから』『出産は就職2年目以降』などなど。
新卒看護師が1年目で転職を成功させる11つのポイント
新卒看護師、新人看護師が1年目で転職を成功させるポイントは次のとおり。
- 自己分析する
- 就業規則を確認する
- 求人の選びを意識する
- 職場見学は確実にする
- 看護師転職サイトを使う
- 在職中に転職活動をする
- やる気と学習意欲を伝える
- 退職理由や転職理由を明確にする
- 今できる看護技術を正確に伝える
- 同僚や先輩看護師に絶対相談しない
- 前職のことを聞かれてもオブラートに回答
自己分析する
新人看護師が1年未満で転職を成功させるには必ず自己分析をして下さい。
自己分析とは、過去から現在にかけての看護スキルを見なおしたり、今後どのような看護人生を歩んでいきたいかを棚卸する作業のこと。
自己分析をすると、なぜ自分が1年未満で辞めたいくらい辛くなっているのか、どんな看護師になりたいのか、これからどんな看護スキルを身に付けてキャリアアップしていきたいのか等が明確になっていきます。
自己分析の結果、自分の希望条件を明確にして優先順位をつけていきましょう。
この自己分析から導き出した希望条件が新人看護師の1年未満以内での転職を成功に導いてくれますよ。
自己分析の方法については『【看護師&保健師必見】転職必勝の自己分析のやり方を徹底解説【看護学生も就活に◎】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
就業規則を確認する
転職活動の基本として、現在勤めている病院の就業規則を確認するのが基本。
就業規則には退職規定が記載されています。
退職規定には概ね、『退職をする2ヶ月以内に所属長に申し出ること』などと退職申し出の最終期限が記載されています。
労働基準法上では、退職の意思表示から2週間経過すれば退職できることになっていますが、これはどうしても辞められないときの最終手段。
新卒看護師で変に退職まで目を付けられたくないのであれば、就業規則の退職規定に則って、退職の手続きをとりましょう。
ちなみに看護師の退職の手順は『【失敗しない】看護師の10つの円満退職の手順&やめ方の流れ【理由別の対処方法と注意点】』で詳しく解説しているので参考にして下さい。
求人の選びを意識する
新卒看護師でも新人看護師でも転職先の求人選びにはいくつかポイントがあります。
- 給料
- 病院の規模
- 雇用形態
- 夜勤の勤務体制
- 通勤のしやすさ
- 休日や有給休暇
- 教育体制
- 人間関係
- 配属先
- 働く場所
- やりがい
- 平均年齢
- 寮の有無
看護師の求人選びのポイントは『【徹底網羅】看護師転職の求人の選び方-13のポイント-【決め手は長く働ける病院】』で詳しく解説しているので参考にして下さい。
職場見学は確実にする
新卒看護師が1年以内の転職を成功させるためには必ず職場見学をして下さい。
なぜなら、職場見学をすると、自分の目や耳、肌感覚で転職先を選べるから。
看護師求人情報を読み漁ったり、看護師転職サイトに登録してアドバイザーやキャリアコンサルタントからいくら情報をもらったりしても、職場見学の百聞は一見に如かず。
職場見学をすると、実際の患者層や看護師の仕事している表情、ステーション内の物の配置やモニターの量、物の荒れ方などが見られるので、『自分が仕事をしたらこういうところで働く可能性があるんだなぁ』と分かります。
病院の職場見学で見るべきポイントは次のとおり。
- 働いている看護師さん
- 入院患者さん
- 設備
- 福利厚生
- 周辺情報
看護師転職における職場見学のポイントは『看護師の病院職場見学の申込み3ステップとチェックポイント&質問41選【服装マナー】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
看護師転職サイトを使う
新卒看護師の転職だからこそ看護師転職サイトを使いましょう。
と思う人もいるかもしれませんが、看護師転職サイトはほぼ必須です。
なぜなら、新人看護師が転職する時には第二新卒になり選べる求人が狭くなるから。
第二新卒とは、新卒で入社して次に転職する時の呼び方。
第二新卒看護師は、『すぐに辞めるリスクがある』『看護技術が未熟で育てる必要がある』などいった理由で敬遠されがち。
新卒看護師が1人で転職活動をすると求人探しから苦慮するので、看護師転職サイトのアドバイザーと二人三脚で求人探しをしてサポートしてもらうと転職の成功確率がグッとアップしますよ。
おすすめの看護師転職サイトは次のとおり。
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看護師転職サイトの選び方やランキングは『【Ns歴5年本音で解説】看護師転職サイトの選び方&ランキングベスト3【複数登録比較が吉】』で詳しく解説しているので参考にして下さい。
在職中に転職活動をする
新卒看護師で辞めたいと思ったらすぐに辞めてしまう看護師さんもいますが、直ぐに辞めるのはおすすめしません。
転職活動は今の職場に在職したまましましょう。
退職してしまってからのんびりと求人探しをしたいという人もいるかもしれません。
しかしそれをしてしまうと、履歴書に空白の数カ月が発生してしまいます。
社会保険や年金の手続きはもちろん大変ですが、それ以上にその空白があることで書類審査段階だけで、落とされるリスクが出てきます。
また新卒看護師で辞めてからの転職活動となると退職金も雀の涙で、経済的に困窮して焦った転職活動になってしまがちです。
在職中に求人探し~履歴書の作成、面接対策までするのは大変ですが、在職中にした方がいろんな面でメリットが大きいです。
一人で転職活動をするのが大変だと思うのなら、看護師転職サイトを活用するのがおすすめです。
やる気と学習意欲を伝える
新卒看護師が1年未満で転職するなら、少なくとも履歴書や面接でやる気や学習意欲があることをアピールしましょう。
履歴書においては、志望動機や転職理由などで今後の看護師人生で転職をきっかけにスキルアップしたいことや、ネガティブな理由での転職でなく、ポジティブな理由での転職である事を伝えましょう。
面接では、1年未満での退職理由は必ず聞かれるので対策は必須です。
1年未満での退職は未だに日本では根性がない、努力していないからといった昭和感のあるニュアンスで質問されるのでムッとせずに対応しましょう。
できれば、転職したあかつきにはあなたが転職先の病院でどのような役割や働きができるのか、採用するメリットを伝えるようにしましょう。
退職理由や転職理由を明確にする
前述したやる気や意欲がある事をアピールするにも通ずるのですが、退職理由や転職理由は明確にしておきましょう。
たとえ、退職理由や転職理由がネガティブな理由だったとしてもなるべくポジティブな理由に変換しましょう。
新卒で転職をする選択をするわけですから、それだけつらいこと、納得出来ない理由があったはず。まずはなぜ転職が必要になるほどの状態になったのかを言語化してみましょう。
その上で転職する理由の裏側にどんな感情やどんな理由があったのかを考えて転職先に活かせる部分がないか噛み砕いてみましょう。
退職理由や転職理由は面接で必ず聞かれるので、ふわっとした曖昧な答えはNG。
自分なりに明確にした答えを伝えて、人事担当者や採用担当者に納得感のある答えを伝えられるように練習しておきましょう。
今できる看護技術を正確に伝える
新卒看護師独特の成功のポイントが、今出来る看護技術やスキルを正確に伝えること。
と不安に思うかもしませんが、逆です。
むしろ、自分が今出来る看護技術やスキルを正確に伝えて、できないものはできないと伝えた方が好感を持たれやすいです。
見栄を張ってできないことをできるというと、転職先で『なぜできないのか?』といじめや嫌がらせにあう、嘘つき呼ばれする可能性もあります。
今できることを正確に伝えて、『正直に、そして正確に自分のことを理解している』と評価してもらった上で転職しましょう。
同僚や先輩看護師に絶対相談しない
新卒看護師が1年未満で辞めるときには絶対同僚看護師や先輩看護師には相談してはいけません。
百歩譲って同期の看護師には話しても良いかもしれませんが、先輩看護師は絶対にダメです。
なぜなら、すぐに噂が広がって退職し辛くなる、もしくは転職するまでの期間の仕事がし辛くなる可能性があるから。
また先輩看護師からは『3年経つまで頑張ってみたら?』『1年間だけでも頑張ってみて考えたら?』と謎の引きとめにあってしんどくなります。
前職のことを聞かれてもオブラートに回答
転職後に前職のことを聞かれてもオブラートに回答しましょう。
前職でどんなことがあったから退職したのかとか、転職理由を根掘り葉掘り聞いて話しのネタにしようとする看護師ばかりです。
噂や陰口、悪口の原因になるのでおおっぴらに何があったから辞めたとネガティブな理由は言わないで置きましょう。
火のない所に煙は立ちません。火を出さないためにも余計な前職の話は控えるのがベター。
第二新卒看護師(新卒1年以内での転職看護師)の採用担当者の印象3選
新卒1年以内での転職する第二新卒看護師の採用担当者の印象は次のとおり。
- 人柄に問題があるかも
- すぐに辞めないか心配される
- 転職後に仕事についていけないかも
ちなみにここで言う採用担当者とは、人事課の担当者や面接担当者(面接官)とも言いかえられます。
人柄に問題があるかも
新卒看護師でなおかつ1年未満での転職をするという点ですでに異質と思われるのは当然ながら、「あなたの性格や人柄に問題があるのでは?」と疑い深くなります。
令和の時代になっても、採用担当者は昭和生まれで昭和の考えを持っている人も多いもの。
「1年も経たずに転職してくるということは根性がないのだ」、「努力をしてこなかったのだ」、「性格に難があるから続かなかったのだ」といった印象をもたれる事も。
性格的な問題がなくても採用担当者の心理的にそう思ってしまうことがあると考えて対応しましょう。
すぐに辞めないか心配される
病院の採用担当者や人事担当者が一番心配するのは「すぐに辞めないか」。
新卒看護師でなおかつ1年未満で転職する選択肢をとっているのですから、「ストレス耐性が低い?」「不満を言ってすぐ辞めるのでは汗」「ちゃんと定着するか?」と不安になりますよね。
看護師一人を採用するのにも採用コストや時間的コスト、人的コストがかかるので心配されてしかるべきです。
配属された部署でもプリセプタ―の選出やシフト調整などもいるので、直ぐに辞められると困ると思われます。
転職後に仕事についていけないかも
新卒看護師で基礎看護技術やコミュニケーション技術が成熟していないと、転職後に仕事についていけないかもしれないと心配されます。
看護経験が数年あり、基礎看護技術や仕事のやり方がある程度分かっている看護師なら採用してもしばらくすると仕事ができるようになると予測出来ます。
しかし、新卒看護師で1年未満の経験しかないと仕事ができないかもしれないと思われて当然です。
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1年目看護師が求人を探すのにおすすめの転職サイト3選
当サイトでは管理人のハチが実際に登録した3社を一番おすすめしています。おすすめの看護師転職サイトは次の3つになります。
看護師転職サイト | 詳細ページ | |
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1位 看護のお仕事
看護のお仕事は看護師転職サイトの業界でもトップクラスの13万件以上の求人数を持っています!!
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もっと看護師転職サイトについて詳しく知りたい人は下の記事を参考にしてください。
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【2021年版】看護のお仕事の口コミ21ツイートと保健師から看護師に転職成功した管理人の感想
看護のお仕事の詳しい情報は下の記事を参考にしてください。 看護のお仕事の登録方法を徹底解説 看護のお仕事の退会方法&流れ徹底解説 看護のお仕事は紹介料がかかるか徹底解説 看護のお仕事のアドバイザー6つ ...
続きを見る
2位 マイナビ看護師
マイナビ看護師はCMでも有名なマイナビさんの看護師転職サイト版。
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【実体験】マイナビ看護師の登録方法を徹底解説【メリットやデメリットや注意点も】
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3位 ナースではたらこ
ナースではたらこは『逆指名制度』に力を入れている看護師転職サイト。
求人情報がないけど『この病院で働きたいです!!』逆指名できてしまう看護師転職サイトなんです。
つまり、ある程度行きたい病院が決まっている人にとっては必ず登録しておきたい看護師転職サイトですね。
参考【コレで解決】看護師転職サイトの逆指名制度を徹底解説【利用の流れと注意点】
それぞれの詳しいレビューは下の記事から。
参考看護のお仕事の口コミや体験談
参考マイナビ看護師の口コミや体験談
参考ナースではたらこの口コミや体験談
新卒看護師が1年未満で転職する時の8つの注意点
新卒看護師が1年未満で転職する時に注意したいことは次のとおりです。
- 短期離職を繰り返さない
- 前の職場の不満を言わない
- 面接や履歴書には嘘をつかない
- クリニックへの転職は要検討を
- セクハラやパワハラの場合は慎重に
- 教育や研修体制が十分な求人を選ぶ
- 第二新卒看護師を受け入れ病院は少ない
- 心身の不調があればまず看護師長と相談を
短期離職を繰り返さない
繰り返しになりますが、新卒看護師で1年未満に転職するので短期離職を繰り返さないことが大切。
短期離職をするデメリットはいわずもがなですが次のとおり。
- 書類審査で不採用になるリスクが高い
- 面接で短期離職が多い理由を聞かれる
- 転職後も職場で根掘り葉掘り聞かれる
短期離職を繰り返すとデメリットばかりでメリットがほぼないので注意しましょう。
ちなみに転職回数が多くなるリスクがある人は『看護師転職が多い9つの理由と回数別の成功への対処法【年代別の平均転職回数】』で詳しく解説しているので参考にして下さい。
前の職場の不満を言わない
面接中や転職後に前の職場の不満を言わないように注意しましょう。
面接では1年未満で辞める理由や前の職場でどのようなことがあったのか確認されます。
例え、ネガティブな理由があり、前職場への不満があろうとも、ネガティブな理由をそのままいってしまう人は悪い印象しかありません。
正直に話すのと、オブラートに包んで伝えるバランス感覚が大切です。
面接や履歴書には嘘をつかない
面接や履歴書には嘘をつかない。
先程と繋がりますが、なるべく面接中に質疑応答中や履歴書や職務経歴書の内容は正直に書きましょう。
なぜなら、面接本番で準備を十分にしていないと本音の答えがポロっと出てしまうから。
嘘をついて背伸びをするのもいいですが、現場に出たときに『経験豊富な看護師がくるんだ』と思われていたところに、全然仕事のできない看護師が来たら落胆されます。
なるべく正確な看護技術の習得状況や、教えてもらったこと、何ができて何ができないのかを正直に嘘をつかずに伝えましょう。
イメージは前職へのネガティブな感情や退職理由はオブラートに、自身の看護技術や経験は正直に話すイメージです。
クリニックへの転職は要検討を
新卒看護師が1年未満の看護師経験でクリニック看護師へ転職する時には要検討して下さい。
なぜなら、クリニック看護師になると病棟看護師に比べて基礎看護技術を学ぶ機会や実践する機会が著しく減ります。
そうなると、「看護師経験が3年です」といっても実際には基礎看護技術の採血や点滴、旧痰などもできないというギャップが生まれてしまいます。
結婚や出産などで短時間勤務が必要でパートやバイト、派遣看護師として一時的にクリニックへ就職するならまだしも、正社員としてクリニック看護師に転職するならこれからの看護師人生をどうしたいのかも含めてよく検討して下さい。
1年目でも美容クリニックを目指すのなら、現役美容クリニック看護師で、美容クリニック看護師への転職方法やノウハウを発信しているめいさんのブログ記事が参考になります。
参考看護師の新卒1年目でも美容看護師になれる?メリット・デメリットを徹底解説!
ちなみに美容系クリニック看護師は別物なので後述します。
美容クリニック看護師になりたいなら『美容外科や美容クリニックに強い看護師転職サイト5選【仕事内容や年収や給料を一挙解説】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
セクハラやパワハラの場合は慎重に
退職理由や転職理由の1つにセクシャルハラスメント(セクハラ)やパワーハラスメント(パワハラ)があったのなら慎重に転職活動をしましょう。
もし、事実なら今勤めている病院の管理側も適切な対応をしてくれる場合があります。
端的に言えば転職する必要がなく、部署移動(配置転換)するだけで事足りる可能性があります。
ただセクハラやパワハラの対象になっていた人が異動しても噂が噂を呼んで仕事のしづらさはあるかもしれません。
そのようなリスクを考えて転職をして心機一転したいのなら転職という選択肢もありです。
教育や研修体制が十分な求人を選ぶ
新卒看護師で1年未満での転職なら求人先を選ぶポイントは『教育や研修体制』がしっかりとしていることが大切。
ほとんどの新卒看護師は病院独自の教育体制や研修体制で1年から3年ほどをかけて看護技術を身に付けていきます。
特に大学病院によっては、1年目に殆んど何もさせてもらえず採血や点滴などは1年目の後半や2年目で試験を合格しないと患者様に実施出来ないところもあります。
そんな状況だと1年目の途中リタイアになるとほとんどの看護技術は未習得のはず。
まずは採血や点滴、注射など、どこに就職しても必要になる技術の習得をしましょう。
そのためにも、中途採用でも教育をしっかりとしてもらえる場所にいかないと、いきなり「採血を一人でしてこい」「点滴のルートをとってきてほしい」と言われる可能性も。
教育体制もプリセプタ―制度やラダー制度、パートナーシップ制度などなどいろいろあるので自分に合っている求人を選びましょう。
第二新卒看護師を受け入れ病院は少ない
1年目新卒看護師が転職をする際は、第二新卒看護師という扱いになりますが、一般的に募集されている求人をみると、『臨床経験2年以上』『病棟経験豊富な方優遇』などと書かれている事が多いです。
結論、第二新卒看護師を受け入れている病院は少ないです。
と思う人も多いですよね。
第二新卒看護師が求人探しをするなら、看護師転職サイトへの登録は必須です。
- 人手不足の病院
- 病棟看護師以外も選択肢に
- 教育体制や研修がある大規模病院
看護師転職サイトには各サイトごとで詳細検索機能があり、『第二新卒受け入れOK』という項目があるサイトもあります。
またフリーワード検索を使えば、地域別で『第二新卒』と入職して検索すれば、第二新卒看護師受け入れOK求人が見つかります。
ちなみに第二新卒は新卒就職後の次の入職者を指して使っている病院もあり、1年~3年程の経験がある看護師も第二新卒看護師と呼んでいる病院もあるので注意しましょう。
おすすめの看護師転職サイトは『【Ns歴5年本音で解説】看護師転職サイトの選び方&ランキングベスト3【複数登録比較が吉】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
心身の不調があればまず看護師長と相談を
身体的な理由や精神的な理由で退職せざるを得ない状況ならまずは看護師長や管理職に相談して下さい。
診断書や受診の結果、仕事の影響でなっていると判断されれば労災認定を受けられる可能性があります。
意外と労災を下りないというデマ情報が流れていますが、現場と管理側では立場が違うので労災認定を受けさせてくれることが多いです。
そもそも仕事の影響で身体的・精神的な問題が起こっているのに、何もしてくれないのであれば労働基準監督署いうくらいの勢いでOKです。
参考労災の相談・申請は労働基準監督署へ!請求方法や時効についても解説
1年目看護師が仕事を早く正確にするコツ5選【仕事ができない看護師必見】
新卒で上手く仕事ができないからという理由で転職を考えているのならまずは自分の仕事のやり方を変えてみるのをおすすめします。
ここでは1年目看護師が仕事を早くするコツを紹介します。
- ツールを活用する
- 仕事の優先順位を考える
- メモをとり1日の最後に見直す
- 先輩の手技や仕事のコツを真似る
- コミュニケーション能力を鍛える
ツールを活用する
仕事を早くするコツの1つ目は、ツールを使うこと。
と思われるかもしれませんが、次のようなもの。
- スマートウォッチ
- Ipadやアイフォン
- ポケットシリーズの本
今のスマートウォッチには点滴の滴下数を簡単に出せるアプリがあったり、IpadやIphoneには医学書を入れておけるアプリがあったりと看護師が現場でも十分に使えるツールが揃っています。
毎日滴下数を計算するのに電卓を使って無駄に時間をかけることもなくなり、重い医学書を持ちあるくこともなくなります。
検査値やお薬などはナース服に入るサイズのポケット検査値本やポケット薬辞典などがあるといざ検査値の異常や薬について聞かれた時に便利です。
まずはこういったツールを上手に活用して仕事を効率良くできるようにしましょう。
頭で覚えるべきと言う人もいますが、毎日使っているうちに知識は定着してくるので始めはしっかりとツールを使って体に染み込ませる作業をするのがおすすめです。
仕事の優先順位を考える
看護師にとって一番必要な能力は優先順位を付ける能力。
急変時に何をするのか、多重課題のとき何から対応をするのかといった優先順位を素早く判断する能力は必須。
まずは朝情報収集をした段階で、どの患者さんのどの処置や点滴管理から開始するのか、どのタイミングで体位変換やトイレ誘導、陰部洗浄が必要なのかをざっくりとスケジューリング(優先順位をつける)してから仕事を開始しましょう。
また、午前中の仕事をしつつも、この処置が終わったら何をするのかと思考しつつ優先順位を常に意識するとよいです。
メモをとり1日の最後に見直す
新卒看護師はとりあえずメモをとることからはじめましょう。
メモ帳は自分が好きな物を使い、ペンも自分が一番書きやすいものを使ってください。
あとはとにかくメモをとりまくりましょう。
最後のコツは1日の終わりにメモを振り返ること。
メモをしても頭に残っていなかったらメモをとった意味がありません。
1日の最後に嫌でも言われた指導でも振り返ると『あのときはこうしたらよかったかもしれない』とアイデアが浮かぶ事も。
メモを取るだけで終わりにしていたのなら今日からでも実践をお勧めします。
メモのとり方に関してはメモの魔力という本がおすすめ。
先輩の手技や仕事のコツを真似る
看護師は国家試験でたくさんの知識を覚えさせられますが、現場に出ると知識だけではだめで実践力が大切になります。
ここで大切なのは看護技術を遠慮せずに実践しまくる事。
そしてその上で先輩の手技を見せてもらったり、仕事のコツを真似て盗むこと。
正直、これができていればどの病棟、どの仕事でも通用します。
コミュニケーション能力を鍛える
コミュニケーション能力を鍛えることは看護力に直結するといってもいいです。
患者様とのコミュニケーションはもちろんのこと、新卒看護師が仕事をしやすくするためにはスタッフとのコミュニケーション能力がもっとも大切。
コミュニケーションが苦手な人は次の本がおすすめです。
- 人は話し方が9割【松永茂久】
- 雑談の一流、二流、三流【桐生 稔】
上記の本がおすすめです。
ちなみに動画で簡単に要約してくれているチャンネルもあるので是非参考にしてください。
患者さんへのコミュニケーション能力を鍛えたいのなら『【保存版】精神科看護師歴5年が教える精神科必須の13の勉強法とおすすめ本25選』で詳しく解説しているので参考にしてください。
1年目看護師が美容クリニック看護師に転職する方法
結論、新卒看護師が1年目で美容クリニックへ転職するのはおすすめしません。
ただそれでは面白くないので、看護学生の頃から美容クリニック看護師を目指すのなら具体的な転職方法を紹介しておきます。
- 新卒で総合病院のOPE看護師(手術室看護師)になる
- 器械出しや外回りなどを経験する
- 美容系看護師転職サイトへ登録して求人探しをする
- 条件に合致した求人が見つかればそのまま転職する
美容クリニックでは顔のリフトアップや骨を削る手術を行うこともあるため、手術室看護の経験は必ず活きてきます。
美容クリニックに転職してから覚えるよりさまざまな病気の手術看護師を経験した方が後々新しい手術方法が入ってきても安心です。基本さえできていれば応用は効くという考え方です。
1年目でも美容クリニックを目指すのなら、現役美容クリニック看護師で、美容クリニック看護師への転職方法やノウハウを発信しているめいさんのブログ記事が参考になります。
参考看護師の新卒1年目でも美容看護師になれる?メリット・デメリットを徹底解説!
美容クリニック看護師を目指すなら『美容外科や美容クリニックに強い看護師転職サイト5選【仕事内容や年収や給料を一挙解説】』で詳しく解説しているので是非参考にして下さい。
新卒看護師1年未満で転職するときによくある質問
新卒看護師1年目の年度途中に辞めたいと思ったときによくある質問をまとめて解説しておきます。
- ハローワークは使った方がいい?
- 卒業した学校や大学に頼ってもいい?
- 1年目看護師で勉強していないのは問題なの?
- 看護師1年目の給料はどのくらい?転職後は?
- 退職はどう切り出せばいい?申し出は誰から?
- 1年目看護師がクリニックへの転職はしてもいい?
- 転職は2年~3年看護師をしてからのほうが有利?
ハローワークは使った方がいい?
結論、ハローワークはおすすめしません。
なぜなら次のような理由からです。
- 第二新卒系の求人が少ない
- クリニック系の求人が多い
- 求人情報とズレがある求人がある
ブラックな求人&経営が怪しい求人が多い
以上の理由からハローワークは参考程度に使うのがよいです。
またコロナ禍であるにもかかわらず、初回はハローワーク現地にいってIDやカードを発行する必要があります。
看護師のハローワークでの転職に関しては『看護師転職でハローワークを使うメリットや利用の流れ【看護師転職サイトがおすすめ】』で詳しく解説しているので参考にしてください。
卒業した学校や大学に頼ってもいい?
結論、新卒看護師が1年未満で辞める時には学校の先生に頼るのはありです。
ただ看護学校や大学の教授から『3年間は頑張ってみれば』と言われるリスクもあり、余計傷つく可能性もあります。
相談する相手は良く考えてから頼ってみましょう。
1年目看護師で勉強していないのは問題なの?
結論、新卒1年目だろうと何年目だろうと必要な知識をアップデートできないのは問題です。
例えば、採血や点滴などの基礎看護の手技やよく使う内服薬の知識などを知らないのは問題があると思っています。
なぜならよくもわからないまま、患者様の身体に浸襲性のある行為をするのは危険すぎるから。
現場で使う知識すら勉強しないのはかなり問題ありです。
逆に意地悪な先輩看護師からよくわからない医療知識や看護技術の質問をされたり、お局様の数十年前の看護の常識などを勉強していなかったりするのは全く問題がありません。
実際に自分が使う知識や患者様に影響のある知識を勉強しないのは看護師として問題があるので注意して下さい。
看護師1年目の給料はどのくらい?転職後は?
公益社団法人日本看護協会の調査『2020年病院看護実態調査』では夜勤手当を含む新卒看護師の平均給料は26万円~27万円、手取りにすると20万円~21万円。
参考2020 年 病院看護実態調査 報告書
退職はどう切り出せばいい?申し出は誰から?
新卒看護師が辞める時だろうと、看護師が辞める時には、初めに退職意思を伝えるのは直属の上司に当たる看護師長です。
退職の申し出をする流れは次のとおり。
- 看護師長の予定を把握する
- 看護師長のアポイントを取る
- 看護師長にいつ頃に退職するのかを伝える
コツは看護師長の機嫌がいい時を見計らってアポイントを取ること。アポを取る時点で『あ、この子辞めるつもりだな』と思われるので退職理由や退職の意思は引きとめられてもつき離せる程しっかりとしたものを用意しておきましょう。
ちなみに退職の申し出にに関しては『【期間を解決】看護師の転職・退職活動は何ヶ月前に始める?【申し出時期は3ヶ月前!】』に記事にまとめているので参考にしてください。
1年目看護師がクリニックへの転職はしてもいい?
1年目看護師がクリニックへ転職するのはおすすめしません。
先程も解説したとおりで、クリニックへ転職してしまうと、基礎看護技術が身につかず今後の看護師人生の選択肢を狭めることになります。
結婚での引っ越し、育児でやむを得ずなどの理由がない限りはクリニック看護師への転職はおすすめしません。
転職は2年~3年看護師をしてからのほうが有利?
新卒看護師が1年未満で辞めるよりか2年~3年の臨床経験を積んでから転職した方が有利に決まっています。
2年~3年勤められるとうっすらでも考えているのなら新卒1年目の途中で辞めるよりかは基礎看護技術を習得した2年目や3年目で辞めるのがおすすめです。
もしくは4月~3月まで勤めて4月から心機一転して新しい職場へ行くのもいいでしょう。
年度途中で辞めるのかそれとも4月から転職するのかどちらが印象がいいのかは一目瞭然の筈です。
【まとめ】新卒看護師1年目での転職は成功ポイントを押さえよう
新卒看護師が1年未満で転職するなら今回紹介した成功ポイントや注意点を意識して転職活動をしましょう。
- 自己分析する
- 就業規則を確認する
- 求人の選びを意識する
- 職場見学は確実にする
- 看護師転職サイトを使う
- 在職中に転職活動をする
- やる気と学習意欲を伝える
- 退職理由や転職理由を明確にする
- 今できる看護技術を正確に伝える
- 同僚や先輩看護師に絶対相談しない
- 前職のことを聞かれてもオブラートに回答
新卒看護師が1年未満で転職する時に注意したいことは次のとおりです。
- 短期離職を繰り返さない
- 前の職場の不満を言わない
- 面接や履歴書には嘘をつかない
- クリニックへの転職は要検討を
- セクハラやパワハラの場合は慎重に
- 教育や研修体制が十分な求人を選ぶ
- 第二新卒看護師を受け入れ病院は少ない
- 心身の不調があればまず看護師長と相談を
これらを意識すれば新卒でも希望条件に沿った求人への転職出来る確率がグッとアップしますよ。
当サイトでおすすめしている看護師転職サイトは次の3つのサイトです。
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