看護技術

現役精神科Nsが教える看護師が覚えるべき睡眠薬【覚えて一般科の現場で活かそう】

2020年8月6日

睡眠薬の種類は半減期で分けられる【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

あなたはご存知ですか???

 

慢性的に不眠に悩まされている人は、日本の成人人口の約20%で、5人に1人が不眠を感じています。

 

最近の調査では、日本の平均睡眠時間は

  • 平日が7時間23分
  • 土曜日が7時間38分
  • 日曜日が8時間09分

世界と比べても少ないのは一目瞭然。

 

引用:日本看護学校協議会共済会

臨床の場でも睡眠がとれず、不眠を訴える患者はたくさんいます。

 

その理由はさまざまですが、臨床で安易に睡眠薬を出しもらうように働きかける看護師も少なくありません。

 

それって危険かも。

ということで今回は

  • 睡眠薬の効果
  • 適応
  • 不眠の原因
  • 睡眠薬使用時の観察ポイントや看護

を解説します。

 

ちなみにこの記事を執筆しているのは、現役の精神科看護師です。(ハチと申します。)4年間の経験と臨床での様子も交えつつ解説します。

 

睡眠薬に依存してしまうリスクを下げるための看護師が知っておくべき睡眠のアセスメントについても簡単にお話します。

 

 

参考【2020年版】精神科看護師への転職マニュアル【結論:ラクに看護できます】

看護のお仕事

睡眠薬の効果【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

睡眠薬の効果【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

睡眠薬の効果は、超短時間作用型~長時間作用型とさまざまなタイプのお薬があります。

 

  • 睡眠をしやすいようにする効果があるもの
  • 不眠による「眠れない」という感覚によって起こる緊張状態を抑えて、眠りやすくなるもの

などなど。

 

よく患者に勘違いされますが、

怪しむ人
睡眠薬を飲んだのに寝れない

ということを訴えてきます。

 

あくまで、睡眠薬は眠りやすくするように、身体に眠りのスイッチを入れる効果があるだけで、強制的に眠らせるほどの強い力はないということを看護師も理解していなくてはいけません。

 

 

睡眠薬の効果を強化する方法【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

睡眠薬の効果を強化する方法【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

睡眠薬の効果を強くする方法は以下のようにまとめられます。患者も看護師、介護士も気をつける必要があります。

睡眠薬の効果を強化する方法

  • 昼寝は30分以内にする
  • 15時~16時移行の昼寝は避ける
  • 朝食にタンパク質を含む食品を食べる
  • 眠れると自己暗示をかけつつリラックスする
  • 室温、湿度、寝巻き、寝具、音など眠るのに快適な環境にする

このあたりは民間療法的に聞こえるかもしれませんが、日中に昼寝(午睡)をしている患者が多いこと、多いこと。

管理人ハチ
まずは昼寝の頻度や時間を確認して規則正しい生活をするように調整するのが先決かも。

 

睡眠薬の種類は半減期で分けられる【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

睡眠薬の種類は半減期で分けられる【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

現在の主流となっている睡眠薬はベンゾチアピン系の睡眠薬です。

 

非ベンゾチアピン系の睡眠薬もありますが、やはり表舞台にいるのはベンゾチアピン系の睡眠薬です。

 

 

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は半減期で4つに分けられています。

  • 超短時間型
  • 短時間型
  • 中間型
  • 長期型

の4つです。以下にまとめます。

 

 

半減期とは、内服後血液中の薬物の濃度が最高濃度から半分になる時間のことを指します。

 

 

4つの分類別の睡眠薬の種類は下のとおり。ココでは主に使われているお薬を中心に紹介します。

睡眠薬の種類

  • 超短時間作用型:半減期2〜4時間
    トリアゾラム(ハルシオン)ゾピクロン(アモバン)ゾルピデム(マイスリー)
  • 短時間作用型:半減期6〜10時間
    ブロチゾラム(レンドルミン)ロルメタゼパム(エバミール)リルマザホン(リスミー)
  • 中間作用型:半減期20〜30時間
    ニトラゼパム(ベンザリン)フルニトラゼパム(サイレース、ロヒプノール)エスタゾラム(ユーロジン)
  • 長時間作用型:半減期30時間以上
    フルラゼパム(ダルメート)クアゼパム(ドラール)
管理人ハチ
いっぱいありますがどれも重要。

 

 

看護のお仕事

睡眠薬の分類を語呂合わせで覚える【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

睡眠薬の分類を語呂合わせで覚える【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

悩む看護師
とはいえ、睡眠薬をすべて覚えることなんてできないよ!

こういった声が聞こえてきそうです。

ここからは学生時代に私が友人と語呂合わせ作ったので紹介しておきますね。

 

睡眠薬は半減期で分けられていますが、どの薬がどのくらいの半減期だったかわからなくなることもよくあります。

そのため覚えれるように睡眠薬の分類別に語呂合わせで覚えてしまいましょう。

超短時間作用型の語呂合わせ

羽鳥はAmazonマジゾッコン(即効)

羽鳥(ルシオン、トリアゾラム)Amazon(モバン、ピクロン)マジゾッコン(イスリー、ルピデム)即効(2~4時間)

短時間作用型の語呂合わせ

レイブンクローのエリリ

レイブン(ンドルミン、ロチゾラム)クロー(ルメタゼパム)のエリリ(バミール、ルマザホン、スミー)

中間作用型の語呂合わせ

20~30代のニベア輸液はサーフロー

20~30代(20~30時間)のニベア(トラゼパム、ンザリン)輸液は(ーロジン、スタゾラム)サーフロー(イレース、ルニトラゼパム、ヒプノール)

長時間作用型の語呂合わせ

30時間フルダイブのドラゴンクエスト

30時間フルダイブ(ルラゼパム、ルメート)のドラゴンクエスト(ラール、アゼパム)

 

覚え方はどれでもOK。

要は半減期があることを理解しておくことが大事です。

 

 

不眠の原因別の睡眠薬の適応【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

不眠の原因別の睡眠薬の適応【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

不眠時の看護の第一歩は原因を読み取る『観察力』と患者の問題を読み取る『アセスメント力』です。。

私が初任の頃不眠を訴えている患者をみるとすぐに主治医に報告していたました。

しかし、それは良くない対応でした。

 

 

不眠時の患者を見た時の看護師が取るべき行動は観察とアセスメントです。

 

不眠時に対してすぐに主治医へ報告すると睡眠薬を安易に使用する結果となります。

それは睡眠薬依存の患者を増やすリスクを高めることになりますよね。

まずは原因を観察し、看護サイドでその原因を取り除く努力をすること。

主治医へ報告する時にも、眠の原因、その原因に対して看護のアプローチを報告すべきです。

 

 

不眠の4つの原因【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

不眠の4つの原因【看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識】

不眠の原因

  1. 環境要因
  2. 身体的要因
  3. 心理的要因
  4. 精神疾患

と大きく4つに分けられます

 

細かく分けると下のような原因が考えられます

  1. 環境要因:気温、湿度、音、照度、睡眠のタイミングなど
    →環境調整、短期間の「超短時間作用型」or「短時間作用型」の睡眠薬の使用
  2. 身体的要因:発熱、疼痛、呼吸困難、無呼吸症候群など
    →身体疾患の治療、クーリングや疼痛コントロール、場合により睡眠薬や抗精神病薬などを併用
  3. 心理的要因:ストレス、家族関係、対人関係、
    →心理的ストレスになっているものの排除、調整、抗うつ薬や抗不安薬でストレス軽減、「長時間作用型」の睡眠薬の使用
  4. 精神疾患要因:統合失調症、認知症、うつ病、アルコール依存症等による不眠
    →主疾患の治療および抗精神病薬、抗不安薬、抗うつ薬による睡眠コントロール、「長時間作用型」の睡眠薬の使用

 

それぞれについて細かく解説していきます。

 

①環境要因【不眠の原因】

①環境要因①環境要因【不眠の原因】

環境要因とは、室内の温度や湿度、音や光の強さなどによる不眠の原因のこと

看護師をはじめとするシフト勤務の方も不眠を訴えることが多くあります。

基本的には、環境調整によって改善するケースがほとんどです。(つまり日勤だけに切り替わる、退職するなどなど)

あまりにも不眠が酷い場合や昼夜逆転の場合には短期間の「超短時間作用型」か「短時間作用型」の睡眠薬を使用します。

注意が必要なのは短時間で作用する睡眠薬は依存形成がされやすい点。長期間使用すると依存形成されるため短期間で連用を避ける必要があります。

 

管理人ハチ
看護師でも睡眠薬が大好きという人もいますよね?意外と精神科でも看護師さんの薬物使用障害患者さんがいるので気をつけてくださいね(泣)

 

②発熱や疼痛といった身体的要因【不眠の原因】

②発熱や疼痛といった身体的要因【不眠の原因】

発熱や疼痛といった身体疾患が原因で不眠に至るケースも少なくありません

その場合には、身体疾患の治療が優先されるのは当然です。

また、看護としては主治医と相談しながらクーリングの実施や疼痛のコントロールを行い、発熱や疼痛といった苦痛の緩和により、睡眠を確保することが求められます。

他の疾患の治療薬が影響して不眠となっていることもあります。
たとえば

  • 降圧薬
  • 抗パーキンソン病薬
  • コレステロール阻害薬
  • ステロイド薬

などなどがあります。

身体的要因に関しては、個別性が高いため、不眠の原因となっているものの軽減を看護で行ったうえで、睡眠薬や抗不安薬などの薬剤調整を行って対応していきます。

※不眠が心理的なものから来ると決めるつけてしまうことが多いですが、内部疾患やお薬の副作用からくることも念頭に置いて対応しましょう。

 

③心理的要因【不眠の原因】

③心理的要因【不眠の原因】

心的要因とは、対人関係によるストレスや家族関係によるストレスなどのことす。

 

看護としては、原因となるストレスが特定できるのであれば、その原因に対して対応·対処することが基本です。

しかし、たいがいの場合は、ストレスの原因を排除できないことがほとんどです。

 

ストレスによる不安やうつ状態の改善のために、抗不安薬や抗うつ薬を使用し、それでも不眠が持続する場合には、「長時間作用型」の睡眠薬を使いながら対処します。

 

 

④精神疾患要因【不眠の原因】

④精神疾患要因【不眠の原因】

精神疾患要因は文字通り、精神症状や精神疾患による要因のことです。

  • 統合失調症
  • うつ病
  • 認知症
  • アルコール使用障害等

による不眠、精神症状が著しい陽性症状のとき、陰性症状による不眠とさまざまなタイプがあります。

 

基本的にはベースとなっている主疾患の治療と並行して睡眠問題の改善を目指します

精神疾患での不眠に対しては、あえて睡眠薬を使用せずに抗精神病薬、抗不安薬、抗うつ薬などで睡眠コントロールすることもあります。

精神症状による活動性が高い場合には鎮静目的で定型精神病薬のセレネース(ハロペリドール)の筋注をしたり、「長時間作用型」の睡眠薬を使用しながら不眠に対応します。

 

 

睡眠薬の4つの副作用【不眠対応する看護師が知っておくべきこと】

睡眠薬の4つの副作用【不眠対応する看護師が知っておくべきこと】

お薬には主薬効と共に副作用は切っても切り離せません。
当然睡眠薬にも副作用があります。

 

以下のように睡眠薬の副作用は4つにまとめられます

睡眠薬の副作用

  1. 持ち越し:日中も眠気が残ること
  2. 筋弛緩作用:身体に力が入らず転職のリスクを高める
  3. 反跳性不眠:急な服薬中止による不眠
  4. 飲酒による副作用:睡眠薬とアルコールの併用による奇異反応

 

順番に解説します。

 

①持ち越し

持ち越しとは、中間作用型や長時間作用型の睡眠薬に良く見られる症状で、夜間に鎮静作用、催眠作用があるものの、起床してもその効果を持ち越してしまう状態を言います。

持ち越しとは、中間作用型や長時間作用型の睡眠薬に良く見られる症状で、夜間に鎮静作用、催眠作用があるものの、起床してもその効果を持ち越してしまう状態を言います。

要するに持ち越しとは、起きても眠気が残ってしまう状態です

長時間作用型だけでなく、短時間作用型でも代謝能力が下がっている高齢者や精神疾患患者には持ち越しが見られることがあります。

また、このような眠気が残る状態で車の運転や集中力のいる作業を行うことは危険なため、患者には説明を十分に行う必要があります。

②筋弛緩作用

筋弛緩によって夜間のトイレ時や徘徊時に脱力傾向となり転倒のリスクが高まります。

すべての睡眠薬で起こる訳ではありませんが、ベンゾジアゼピン系睡眠薬は眠気を誘う効果の方かに筋肉の弛緩させる作用がありこれが悪さをする場合があります。

筋弛緩によって夜間のトイレ時や徘徊時に脱力傾向となり転倒のリスクが高まります

特に高齢者では転倒による骨折のリスクが高く、大腿骨骨折を起こして寝たきり状態になったり、人工骨頭をいれたりといったことは珍しくありません。

筋弛緩によるふらつきや転倒のリスクがある場合には、非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬への変更を検討する必要もあります。

内服薬の変更を行う前に看護としては、夜間徘徊する理由を減らす努力も必要で、トイレへ行くのに起きる高齢者であれば水分の摂取タイミングの調整や、入眠前のトイレ誘導など工夫する必要があります。

また、日中活動を増やして中途覚醒の回数を減らす努力をするなどもいいでしょう。

③反跳性不眠

反跳性不眠とは、リバウンド性不眠ともいい、急に睡眠薬を中止したときに発生する不眠になることです。

反跳性不眠とは、リバウンド性不眠ともいい、急に睡眠薬を中止したときに発生する不眠になることです。

患者の体では睡眠薬がある状態が自然な状態にホメオスターシスが維持されていたところ、急に睡眠薬がなくなったことで上手く調整できずに不眠になることがあります。

特に、超短時間作用型や短時間作用型の睡眠薬では反跳性不眠が起こり易いです。

悪性症候群によって急に睡眠薬などを中止する必要がある場合は致し方ないのですが、睡眠が確保できるようになったから睡眠薬を減らしていくという時には慎重に減薬できるようにカンファレンスをしていきましょう。

④飲酒による副作用

睡眠薬はアルコールと併用すると、不安や焦燥感が増すといった症状が出現します

薬物依存やアルコール依存症の患者で問題となるのが、睡眠薬とアルコールの併用による副作用です。

睡眠薬はアルコールと併用すると、不安や焦燥感が増すといった症状が出現します

 

またおびえるような症状を呈したり、時には興奮して攻撃性が出たりすることもあります。これらのアルコール併用による反応を奇異反応といいます。

 

また、飲酒前後の記憶や睡眠薬内服前後の記憶が飛ぶ「健忘」も特徴的な症状です。

睡眠薬を使用するときには飲酒について説明をする必要があります。

 

 

不眠時の看護の観察ポイントとアセスメント

不眠時の看護の観察ポイントとアセスメント

看護師や介護士が不眠の患者を観察するときのポイントはいくつかあり以下にまとめます。

不眠時の看護の観察ポイント

  • 高齢者、他疾患のふらつきはないか
  • 日中活動量や午睡の有無
  • どの時間帯の不眠か
  • 精神症状かの精査

順番に解説します。

 

高齢者、その他疾患によるふらつきはないか

高齢者やアルコール依存症による離脱症状でふらつきが発生している場合には、睡眠薬の筋弛緩作用が強くでて、睡眠薬の効果を十分に得ることができないことが多い

高齢者やアルコール依存症による離脱症状でふらつきが発生している場合には、睡眠薬の筋弛緩作用が強くでて、睡眠薬の効果を十分に得ることができないことが多いです。

 

また夜間の脱力による転倒のリスクも高くなります。

 

ふらつきが強い患者には安易に睡眠薬の追加を行うのではなく、環境調整や日中の覚醒を促すなどして睡眠導入しやすいようにしましょう。

そのうえで睡眠改善がされない場合には主治医と相談のうえで睡眠薬の導入を検討しましょう。

 

万が一転倒のリスクがある、もしくは転倒してしまったときに備えて転倒の看護についても確認しておいてください。

患者が転倒した直後の看護師の観察ポイントと対応方法【急変は6時間以内】
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日中活動量や午睡の有無

ただ単純に日中活動が低く、午睡ばかりしている場合には、睡眠薬の検討よりも日中活動を増やすことが求められます。

ただ単純に日中活動が低く、午睡ばかりしている場合には、睡眠薬の検討よりも日中活動を増やすことが求められます。

術後で安静が必要な場合などは睡眠薬を利用することもありますが、基本的には、昼夜逆転などを是正して生活リズムの改善で睡眠がとれるようになることも多いです。

 

 

どの時間帯の不眠か、どのタイプの不眠か

どの時間帯の不眠か、どのタイプの不眠か

患者が不眠を訴えている場合には、どの時間帯、どのタイプの不眠なのを精査する必要があります。

入眠困難感があるのであれば、短時間作用型の睡眠薬の適応になりますし、熟睡感がない場合には別の睡眠薬や抗うつ薬などで調整することもあります。

主治医へ報告する際にも、ただ単純に不眠があると伝えるのではなく、どの時間帯の不眠か、入眠困難感があるのか、再入眠困難感があるのか、熟睡感がないのかなど看護の視点でアセスメントしてから報告を行うとよいでしょう。

また、不眠時の記録を残しておくことも重要で、上記のポイントを押さえたうえで記録を残し、主治医に報告するように心がけると、間違った処方が起こりにくくなります。

 

 

精神症状によるものかの精査

精神症状によるものかの精査

精神疾患のある患者では、不眠を訴えていたとしても、それが純粋に不眠なのか、それとも精神症状の悪化によるものなのかで不眠への対応が異なってきます

 

精神症状の悪化であれば、主病の治療が優先です。

 

患者の日中の言動や行動、他患交流の奇異さなどなど変化を考慮したうえで、お薬調整についてコンサルタントしたり、診察をしてもらったりと調整しましょう。

精神症状が安定すれば睡眠がとれる患者なのか、それとも不眠から精神症状が悪化する患者なのかは、精神科での入院が何度かある患者であれば、看護師の方が把握していることも多いので自分の経験を踏まえたうえで対応が必要です。

また、一般科で不眠の原因が精神症状からくるものでは?とアセスメントすれば、精神科へのコンサルタントも忘れずに、選択肢として持っておきましょう。

 

 

 

【まとめ】看護師が覚えるべき睡眠薬の基礎知識

看護の視点でアセスメントすることで、対応・対処できる不眠も少なくありません

当然主治医と連携することが大切ですが、環境調整や日中活動量の増加などで不眠が改善するのではとアセスメントしたのであればそれを実践するところから始めましょう。

 

睡眠薬の基本的な知識を頭に入れておけば、転倒のアクシデントを減らせますし看護師の観察力、看護力もアップしますよ。

この記事で精神科に興味を持ったあなた。ぜひ精神科看護師を目指してみませんか?実は一般科に比べると精神科看護師はラクかもしれませんよ。

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ちなみに精神科の女性患者にはピルを飲んでいる患者も多いもの。ヤーズとかヤーズとかヤーズとか。

睡眠薬との飲み合わせもありますがまずは基礎知識から。

ピルの基礎知識は下のにこや@看護師ブロガーの記事が参考になります。この記事見ないでピルのこと語るのは危険かも

「ピル」に関する知識の宝庫【基礎~専門知識まで】

まずは上記記事でピルのことも知識にいれておきませんか?

  • この記事を書いた人
gussan

ハチ

副業ブロガー / 現役看護師【経歴】国立大学▶︎公務員(保健師)▶︎縦社会と副業禁止で退職決意▶︎精神科看護師▶︎3サイト運営するが月1万円収益で3年ほど彷徨う▶︎培ったノウハウを駆使してhachiblog立ち上げ●嫁1太郎1姫と暮らす
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