看護師転職

看護師が転職後に感じた8つのギャップと対策【すぐに転職してOK】

2020年7月12日

看護師が転職後に感じた8つのギャップと対策【すぐに転職してOK】
悩む看護師
転職前に聞いていた話と違う・・・看護配置は7:1だったのに実際にきてみたら8.9:1で激務だった。残業が当たり前。休みOKと書いてあったのに休みが少なくとりにくい。転職する前としたあとでギャップを感じるんだけどこういうときってすぐに転職してもいいの?

こんな疑問にお答えします。

 

結論、転職後に聞いていた話と違うならすぐに転職してOKです。

このあたりを踏まえて下の内容を解説

  • 看護師が転職後にギャップを感じた8つの事例と対策
  • 転職で失敗したのだから転職サイトを使うべき

 

この記事を読めば転職で失敗するリスクを減らせます。また、今の現状で困っている人の処方箋にもなるはずです。

まずは一読いただいて自分で行動を決めてみませんか?

 

看護のお仕事

看護師が転職後にギャップを感じる8つ事例と対策

看護師が転職後に感じた8つのギャップと対策【すぐに転職してOK】
看護師が転職後にギャップを感じるのは以下の8つの事例があげられます。

看護師が転職後ギャップを感じる8事例

  • 業務量や医療処置が思いのほか多かった
  • 残業が多すぎる
  • 転職前と転職後で手取りや手当が違う
  • 業務をおしえてもらえない
  • 人間関係のヒエラルキーに戸惑う
  • こんな業務まで看護師がするのか?
  • 院長、病院の経営方針に違和感
  • 体制が古くてついていけない

どれも感じやすいギャップではあると思いますが、順番にどのような事例かみていきましょう。

業務量や医療処置が思った以上に多くギャップを感じる

悩む看護師
転職前は楽だと思っていたけど、いざきてみると意外と業務量が多くて前の職場とギャップをかんじるってことはありそうですね。

転職前に病棟見学や求人情報上では、あまり看護業務が多く感じなかったり、医療処置が多く感じていなくてもいざ、現場に入って看護師をしてみると意外と仕事量が多かったというギャップはよくあることです。

病院よりも特に介護施設に多いトラブルで、介護中心とうたっているものの、蓋をあけてみると胃瘻や経管栄養の管理、また点滴の管理の人数が多いこともちらほらあります。

また介護施設において多いのが、急変時に医師がいないため判断に困ったり、看護師の配置が少なく判断を自分でしなくてはいけないというケースもあり、病院に勤務していた看護師にとっては強いギャップを感じるかもしれません、

対処方法は以下のようになります。

業務量や人員について上司と相談する。

まずなにより上司に現状の報告を行い、看護スタッフの調整を行えないか掛け合ってみましょう。

また、不安な医療処置や看護については研修の機会を設けたり、介護職員も交えての学習会の開催なども良いかもしれません。柔軟に対応が求められます。

残業が思った以上に多くプライベートまで削られたというギャップ

悩む看護師
毎日残業が2時間3時間は当たり前で身体がもちません、、、。

転職前に比べて残業が多くなって、『前の方がよかったなぁ』とギャップを感じるケースも少なくありません。

残業の種類もさまざまですが、ただ単純に業務量が多くて帰れない、もしくは転職したばかりで仕事を覚えておらず残業になっているといったケースは、仕事に慣れれば徐々に減っていくことも多いです。

しかし、以下のようなケースだと強くギャップを感じませんか?

  • 上の看護師が帰らないから帰れない
  • 人数に対して明らかに業務量が多すぎる

特に上の看護師が帰らないために、残業をしなくてはいけない雰囲気というのは一番不毛な残業に感じますよね。

対処方法は以下のようなものがあります。

残業理由を考えて上司と相談する

もしくは淡々と自分の業務を行い残業に付き合わない

まず仕事量がおかしい場合には、上司との相談で業務改善や人数の調整を検討してもらいましょう。ただ、こちらの対処方法は即効性がある方法ではありません。

できれば、自分の仕事を早く終わらせれるように優先順位をつけ方の見直し、仕事のやり方の見直しを行い、淡々と仕事をこなして、残業に付き合わない仕事のしかたに切り替えていく方が効率的でしょう。

転職前と転職後で聞いていた手取り、手当があたらないというギャップ

悩む看護師
転職前に提示されてた額と給料明細の額が違う気が、、、。

転職前に求人情報や面接時に提示されていた給料と、転職後の手取りや手当の額が違うというトラブルはよくあります。

給料の額が違うと感情的になってしまう方も多いですが、一度冷静になってみましょう。

まず考えられる理由は以下のようなものです。

  • 試用期間、見習い期間は給料計算が違う
  • 手当の適用条件が違う

いずれにしてもはじめに提示された額と違うと不満を感じるものです。以下のように対処してみましょう。

  • 冷静に上司と相談してみましょう。
  • 事前に給料や雇用条件を書面でもらっておく

転職後は直接上司や人事課などとやりとりをして何が違うから額面も違うのかをはっきりとさせましょう。ここで感情的になってしまっては今後の看護業務のやりにくさに繋がるため冷静に対処していきましょう。

また、転職前の方であれば、内定をもらった際や面接時に給料や雇用条件の交渉を行い、交渉結果をしっかりと書面で提出してもらい転職後に手取りや手当が違うということをなくすのも一つの方法です。

業務を教えてもらえずギャプを感じる

悩む看護師
周りの看護師が忙しくて全然フォローや指導してもらえないんですけど

病棟の雰囲気にもよりますが、転職したばかりなのに周りの看護師が冷たい、もしくは忙しくてあまり業務を教えてもらえないというギャップを感じる方もいます。

求人情報上では『未経験者歓迎』と名をうって募集をかけていたとしても、実際の現場では即戦力の看護師を求めているところがほとんどです。

手順が違ったり、物品が違ったりするだけでやり方が変わってくる看護や医療処置で不安になりますよね。

以下のように対処していきましょう。

  • まずメモを取って指導を受ける姿勢をみせる
  • 自分から声かけをして指導を受けにいく姿勢

まず何よりも形から入ることが重要です。指導を受けるときには必ずメモを取って、教えてもらう姿勢を見せることが重要です。メモを取るだけで教えている方もしっかりと聞いているなと感じられますし、教えがいがあると感じます。

また、受け身でいてはいつになっても状況を打破できません。教えてくれるのを待つのではなく、自分から声かけをして指導を受けにいく姿勢でいきましょう。

人間関係が複雑なヒエラルキーでギャップを感じてしまう

悩む看護師
お局ってほんとうにいるんですね。ここは大奥ですか?

国立病院や公立病院などの若手看護師中心の病院ではあまり見ることがないかもしれませんが、病院によっては長年居座って熟成されたお局看護師がいる病棟もあります。

転職前までそのような看護師に遭遇したことのない方にとっては大きなギャップを感じる原因になるかもしれません。

また、人間関係が複雑で、『この人とあの人はだめで』『あの人とその人は仲がいい』『あの人には逆らえない』などといったヒエラルキーが形成されている病棟も少なくありません。

そんな中で仕事をしていると看護だけに集中したいのにやりにくく感じて強いギャップを感じてしまうかもしれません。

  • 淡々と仕事をして口を挟まない
  • 派閥やヒエラルキーに属さない、距離を置く

対処法は皆さんが思い浮かべるとおりで、まず看護に集中して淡々と自分の仕事を進めて、人のことには口を挟まないのが一番です。

また、派閥闘争やヒエラルキーに属さないように注意をして、もし飲み会や食事会などに誘われてもなるべく距離を置く方が望ましいでしょう。プライベートの時間まで咲いて人の愚痴をいうのも気が引けますよね。

ちなみに人間関係やヒエラルキーの形成がされていたとしても、数年単位で異動や人員調整が入るはずなので、入れ替わりを待つのも長い目でみての対策にはなります。

こんな業務まで看護師がするのとギャップを感じてしまう

悩む看護師
え?掃除とかって看護ではないような、、、。

病棟勤務が長い看護師がギャップを感じやすいのが、クリニックに勤め始めたときに掃除や電話、受付対応などといった看護以外の事務対応を求められたときではないでしょうか。

病棟ではあまり掃除や受付といった対応をしないからこそ強くギャップを感じてしまいます。

対処法は以下。

  • 社会人として最低限の対応は行う
  • どうしても納得いかない場合は転職も

まずは掃除や受付をしたことがないからと蔑ろにするわけにもいきませんよね。

クリニックに勤めたら必要な仕事と割り切って社会人として最低限の対応は行うように心がけましょう。

また、どうしても納得のいかない事務作業や雑用などは院長や事務長に相談。それでも納得いかない場合は転職も検討しましょう。

院長や病院の経営方針と自分の看護にギャップを感じる

悩む看護師
医療器具が古いのに院長が新しいものを買ってくれません。

病院の院長や経営方針が自分の看護と合わない、もしくはギャップをかんじるということも少なくありません。

特に最新の医療に触れていた人が育児の関係でクリニックや小規模の病院に転職すると強くギャップを感じやすいです。

たとえば医療器具がとても古くて安全面や医療事故の面からみても変えた方がいいと感じていても、コスト面で院長が取り替えてくれなかったり、買い渋りをしたりといったこともよくあることです。

どうしても従業員と雇用主という関係になるため、院長のやりたい医療とあなたの看護との間にギャップが発生するものです。

対処方法は以下のようとおり。

  • 従業員であると割り切って対応する
  • エビデンスを揃えて医療器具の交換を検討してもらう

ある程度、従業員と雇用主であるとわりきって対応することが必要です。開業医は自分がやりたい医療のために借金をしてまで開業していますので信念があってやっていることです。

もしそれでも安全面から考えて器具の交換をしてほしいのであれば、なぜ新しいものが必要なのか、エビデンスを揃えて院長にご検討してもらいましょう。

体制が古くてついていけずギャップを感じる

悩む看護師
紙カルテって今も健在なんですね。

病院によっては、未だに紙カルテを使用しているところや、患者確認の方法があいまいなところなどなど、病院の体制が古い場所もあります。

また、医療処置についても点滴のみでほとんど処置がなく、今まで抗がん剤治療の管理、急変時の対応などをしていたのに全くなくなってしまったというギャップを感じることも。

  • 長い目で体制を改善していく
  • スキルアップのために自己学習、研修参加

古い体制でずっときている病院の体制をすぐに変えることは容易なことではありません。長いこと務める予定であれば、長い目で見て体制を改善していくことが求められます。委員会の立ち上げや事務方も巻き込んで電子カルテ化を目指していくなどなど根気がいる対応が必要になるでしょう。

また、自分のスキルが落ちていかないように、自己学習を継続し、研修への参加も積極的に行い、病棟のスタッフ還元していくことも必要になるでしょう。

ギャップに耐えられない場合は転職を!失敗しない転職の流れ!

悩む看護師
ギャップ感じすぎてもう耐えられないんですよね。

多少のギャップは必ず転職したときに感じてしまうものですが、それでもギャップに耐えきれないという場合は無理して続ける必要はどこにもありません。

転職を考えるのも立派な対処方法の1つです。

ただ、短絡的に転職してはまた同じギャップを感じてしまう原因になります。もし転職するにしてもギャップを感じにくい転職の流れを踏みましょう。

ギャップを感じない転職の流れ

  • 自分が何を大切に仕事をしたいか明確にする
  • 転職前のリサーチは十分に!
  • 給料や雇用条件の交渉は必須

自分が何を大切に仕事をしたいのか整理して明確にする

まず、はじめにしていただきたいのは、あなたが看護師として何を大切に仕事をしたいのかを整理すること。そのうえで、大切なことに優先順位をつけて、転職先に最低限求めることを整理整頓しておきましょう。

いいかえると、辞めたい理由をはっきりさせるとも言えます。とくな本音の部分と建前の部分が大切になってくるので、『看護師が転職したい本音の理由と建前の理由』を参考に自分の希望や条件を明確化してみましょう。

 

参考看護師転職サイトの面談はする必要なし【自己分析と職場見学は確実にすべし】

転職前のリサーチは十分に行い病棟見学は必ずおこなう

転職後にギャップを感じないようにするには、事前のリサーチや情報収集がとても重要になってきます。

できれば転職先の医療機関に勤めていた、勤めている友人や元同僚、先輩などがいないか探して直接内情を聞くのがギャップを少なくするコツです。

それ以外には面接時に病棟内見学をさせてもらい、自分の目で現場の雰囲気を確認すること。またその際に師長や採用担当者からだけ話をきくのではなく、現場のスタッフに挨拶をして実務的な質問をしてみるのも良いでしょう。

たとえば主な医療処置はなにがあるのか?残業や業務量の確認、スタッフの人間関係など、聞ける部分を事前にリサーチすることで後悔やギャップを極力少なくすることができます。

 

給料や雇用条件の交渉は必須

 

最後に重要となるのが、給料や雇用条件を交渉することです。

自力で給料や勤務形態、業務内容などについて交渉するのはハードルが高いですが、ここでしっかり交渉しておくことで、不満やギャップを感じることを少なくできます。

そして、交渉ができた後には必ず就職後の給料や雇用条件がどのようになるのかを証明する雇用条件通知書や給料明細を書面でもらうこと。

ここを疎かにすると転職前に話していた条件と違うというトラブルが発生するリスクが発生します。

書面でもらうことでもし転職後に条件が違っても交渉する材料として使えます。

一人で転職するとまたギャップを感じてしまいそうなら転職サイトに登録を!

悩む看護師
うーん転職後にギャップを感じたくないけど自分で調べたり、給料の交渉するのってハードルが高い気が、、、。

 

自分一人でギャップや後悔しないように転職活動をするのは難しいものですよね?

そこで当サイトでオススメしているのは、看護師転職サイトを利用した転職活動です。

以下のような人におすすめです。

  • また失敗してギャップを感じたり、後悔したくない。
  • 事前のリサーチに自信がない
  • 給料はあげたいけど交渉は難しい

上記のように感じている人にこそ看護師転職サイトに登録の上で利用することをおすすめします。

看護師転職サイトとは、看護師の転職を専門に取り扱っているいわばプロのアドバイザー集団です。

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  • この記事を書いた人
gussan

ハチ

副業ブロガー / 現役看護師【経歴】国立大学▶︎公務員(保健師)▶︎縦社会と副業禁止で退職決意▶︎精神科看護師▶︎3サイト運営するが月1万円収益で3年ほど彷徨う▶︎培ったノウハウを駆使してhachiblog立ち上げ●嫁1太郎1姫と暮らす
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