看護師転職

看護師が病院へ直接電話して転職する流れや注意点【転職サイトに登録が楽】

2020年7月14日

健康相談員(コールセンター)
悩む看護師
転職サイトとかを使わないで直接電話をかけて転職活動をするときの注意点とかあるかな?やっぱメリットよりデメリットのほうがおおいのかな?電話するのときのチェックポイントとかもあれば教えてほしいなぁ。

こういった疑問にお答えします。

この記事の内容は下のとおり。

  • 看護師が直接応募の電話で転職するメリット・デメリット
  • 直接電話するときの流れ
  • 注意点

この記事を読めば、病院へ直接応募する流れがわかります。

ぶっちゃけ、自力で済むのなら、転職支援金をもらえたり、アドバイザーと話す手間が省けます。

ただ、給料や雇用条件の交渉を考えると専門の転職アドバイザーに任せたほうが失敗は少ないかなと。

このあたりも解決しつつ説明していきますね。

人気記事看護師転職サイトランキング【脱看護師しましょう】
参考お祝い金がある看護師転職サイト4選【損しない選び方】

 

 

看護のお仕事

看護師が直接応募や電話で転職するメリット

人材紹介会社や転職サイトを利用せずに自分で気になった病院に直接連絡をいれて転職活動するメリットは以下のようなものがあります。

直接電話のメリット

  • 病院としてはコストがかからないので採用されやすい
  • 自分のペースで転職活動ができるのでスピーディに進む
  • 紹介会社や転職サイトから焦らされずに済む

順番にメリットを紹介していきます。

 

 

病院としては紹介料コストがかからないため採用されやすい

自力転職の最大のメリットは、採用されやすいということ。

病院としては、看護師が転職サイトや人材紹介会社を利用して転職してくると、その会社に紹介料として約100万円前後の支払いをしなくてはいけなくなります。

一方で転職サイトを利用しない自力転職なら、コストはほぼゼロなのでそれだけでも採用されやすくなります。

また、看護師としてはコストがかからなかった分だけ、転職後に転職支度金として20万前後の資金援助をもらえる可能性があります。これは勤続半年するだけで返却する必要がない支度金がほとんどです。転職する側も採用する側もwinーwinな関係で転職ができるということです。

 

 

自分のペースで転職できて、書類提出から面接調整までがスピーディーに進む

たとえば友人や同僚の紹介で転職活動をする場合には、連絡が滞ったり、面接調整に時間がかかったりといったことがあります。

しかし、直接電話や直接応募の場合には、自分のペースで手続きを進めることができるので、場合によっては直接電話してすぐに面接の調整まで進んでしまうことさえあります。

また、自分のペースで求人探しや書類の作成ができるのでペースを乱されることなく転職活動を進めることができると言えます。

 

 

悪質な転職サイトや人材紹介会社に急かされない

当サイトで紹介している転職サイトではあり得ない話ですが、転職サイトのアドバイザーによってはノルマ消費のために、看護師に転職を迫ったり、急かされたりという事案が発生しているようです。

そのため無理に変な病院を紹介されたり、面接を取りつけられたりというトラブルに発展することも。

直接の電話、応募であれば自分が選んで転職の手続きを進められるのでこのようなことが起きにくいというメリットがあります。

 

 

看護師が直接電話、応募で転職するデメリットとは?

看護師が直接電話での転職には自分でするからこそのデメリットも存在します。

直接電話のデメリット

  • 自分で全部するので労力がかかる
  • 情報収集不足になりがち
  • 条件交渉や手続きを自分でしなくてはいけない
  • 複数の病院を比較するのが難しい
  • 採用を断りにくい

メリットに比べてデメリットが多く感じますが大切なので順番に解説させてください。

 

 

自分で全部するので労力がかかる

まず直接応募、直接電話というだけあって、すべての退職から転職までの活動を自分ひとりで行わなくてはいけなくなります。そのため一つ一つのことを確認しては、自分で調整してはとするためあなたにとても負担がかかることは間違いありません。

当然転職活動をしつつも、現在の職場の仕事も並行してしなくてはいけませんし、家事やプライベートの時間なども削らなくてはいけない場合もあります。家族の協力が得られる場合は問題ありませんが、慣れない転職活動でかなりの労力が必要になります。

情報収集不足になりがち

転職サイトを利用していれば関係ないのですが、直接応募や直接電話での転職では看護師側があまり情報を仕入れる機会が少なくなりがちです。

情報収集をするとすれば、病院のホームページや求人情報誌。そのほかには、友人や同僚、学生時代の同期などにその病院で働いていた、働いている人がいればその人から情報をもらう。

それ以外では面接時の採用担当者からの情報や、病棟内見学でスタッフに直接話を聞く、見るくらいでしか情報を収集できません。

勤務してみて入職前に持っていたイメージを大きなギャップがあり後悔するケースも少なくありません。

条件交渉や手続きをすべて自分がしなくてはいけない

一番ネックになるのが、面接の時や、内定が確定した後に、給料や雇用条件の交渉を自分でしなくてはいけないということ。

しかし、看護師で交渉が上手にできる人がどれほどいるでしょうか。

下手に交渉をすると『図々しい看護師だ』『お金にがめつい人だなぁ』と印象を持たれることもありますし、そしてあまりにも条件が厳しすぎると内定を取り消しになったりするケースもあります。

給料や雇用条件の交渉は慎重に行う必要がありそうです。

複数の病院を比較するのが難しい

自力で気になった病院に直接電話連絡するだけでもけっこうな労力ですが、一つだけの病院で転職活動をするのも心許ないですよね。

しかし同時並行で電話を行い転職活動をするのも大変。複数の病院を求人情報や電話の印象だけで比較するのもかなり難しいと思います。

複数の病院を天秤にかけて転職活動をする人にとっては比較できないというのが一番苦痛に感じることかもしれません。

採用の内定を断りにくい

もし内定をもらったとして、そのあとその病院よりもいい条件で採用してくれる病院が見つかった時に、直接電話をしたこともあり、内定を断りにくいということもあります。

自分から採用してほしいといって面接を行い、条件交渉して内定をもらったのに断るのに気が引けてそのまま転職。そして後悔していては何をしているのかわかりませんよね。

看護師が直接電話で転職活動をする流れ

看護師が気になった病院に自分で直接電話して転職する時には以下の流れをくむと失敗にリスクを下げられます。

直接電話での転職の流れ

  • 自分の希望や条件を明確にしてから病院のチェック!
  • 直接電話をして採用担当者と面接調整
  • 履歴書や職務経歴書の作成と提出
  • 面接および病棟内見学
  • 給料や雇用条件の交渉

この流れに沿って転職活動を行えば大きくそれた転職にはならないので順番に解説していきます。

 

 

自分の希望や条件を明確にしてから求人探し

まずなによりも自分の希望や条件を明確にすることが大切です。

たとえば今の職場に下のような不満があるとします。

  • 給料が安くて納得いかない
  • 夜勤や残業がきつすぎる
  • 人間関係が悪い

 

これらは本音の部分の退職したい理由だと思います。『看護師が退職したい本音の理由と建前の理由』で詳しく記事にしているので目を通してみてください。

すべての不満を払拭することは不可能ですが、この不満に対して優先順位をつけてどれは解消したいのかをはっきりさせることで転職先に求める希望や条件がはっきりしてきます。

自分の条件を明確にせずに求人探しを始めると最終的には自分の希望とのギャップをかんじて後悔することになります。

まず不満や本音の辞めたい理由を書き出してみて、その上で優先順位をつけてみるのがよいでしょう。

直接電話をして面接調整

病院の求人情報上であなたの希望や条件に合致する場所があれば、直接電話を行い転職活動を開始します。

ここでは以下のような形で連絡を行えばよいでしょう。

(あなた)お忙しいところ申し訳ありませんが、貴院のホームページにて看護師の募集をしているとの記載があったので連絡させていただきました。私は(名前)と申します。採用担当者の方にお繋ぎ願えますか。

(採用担当者に連絡がつながる)

(あなた)お忙しいところ突然の連絡申し訳ありません。

私は(名前)と申します。

貴院のホームページにて看護師の募集をしているとの記載があったので連絡させていただきました。募集要項や条件などについてお伺いできませんか。

 

といった具合に連絡をすれば、たいがいは履歴書の提出を求められ、その後に面接の調整が入るでしょう。直接電話だとそのまま後日履歴書持参の上で面接に来てくださいというパターンもあります。

 

 

直接電話をする前に確認しておくべきこと

ちなみに病院へ直接電話する前に確認しておくべきことをまとめておきます。基本的なことですが、いざ電話をして焦るということがないように覚書としておきましょう。

電話前に確認しておくべきこと

  • 応募先の求人情報を読み込んでおく
  • メモ用紙や筆記用具を手元に用意しておく
  • カレンダーや手帳など自分の予定がわかるものを用意しておく

電話前には求人情報にしっかりと目をとおして電話中に重複したことを聞かないように注意してください。また、病院によって履歴書に記載してほしい内容や面接時の準備などが特殊な場合もあります。すぐにメモをとれるように筆記用具の用意もしておきましょう。そのほかには、いきなり面接の調整が入る可能性もあるのでシフト表や手帳など自分の予定がわかるものも手元に置いておきましょう。

直接電話するということはその時点ですでに面接がはじまっているとも取れますので、ボロが出ないように準備してから電話をかけるようにしましょう。

履歴書や職務経歴書の作成と提出

直接電話が終了したあとは履歴書や職務経歴書の作成を始めましょう。

履歴書の記入方法は別記事『看護師転職の履歴書の書き方』にまとめているので参考にしてください。

また、職務経歴書の作成は必ず必要なものではないので、病院ごとで要求されれば用意する程度で大丈夫です。心配な方は面接の会場に職務経歴書を作成して持っていくと安心です。

とくにスキルアップのための転職で、自分の看護師経験や技術をアピールする必要がある人は職務経歴書の作成をおすすめします。

面接および病棟内見学

直接電話をして、履歴書の提出も終わればいよいよ面接の日が迫ってくるでしょう。

面接の対策は別記事『看護師転職の面接対策と必ず聞かれる質問と解答例』にまとめているので参考にしてください。

面接の内容は当然大切ですが、それ以上に大切なのは、病棟内見学です。

自力で転職する時にはどうしても情報が不足します。そのため自分の目でみて、どのような仕事内容なのか、どのような患者層なのか、看護技術的にはどのようなことが多いのかなどチェックするポイントはたくさんあります。

できれば病棟内見学でチェックしたいことをメモして採用担当者や師長に確認しながら見学することをおすすめします。

給料や雇用条件の交渉

最後に重要なのが、給料や雇用条件の交渉と調整です。

どんなに人間関係がよかったり、業務内容にゆとりがあっても給料が低くては生活が苦しくなってしまいますし、前職より低い水準の給料になっては生活水準も下げなくてはいけなくなります。

そうならないように給料や雇用条件の交渉は必須です。

交渉する際のポイントは以下のようになります。

  • 交渉条件は最低限に
  • 面接時や内定確定後に再度面談の調整
  • 承認された条件は書面でもらう

交渉するときには最低限の条件にとどめましょう。給料なら最低限ここまでは調整してほしいということを伝えれるように、面接時や面談時に源泉徴収や前職での給料明細などを提示しながら交渉するのも一つの方法です。

また、電話での交渉は口頭での交渉にとどまることが多いため、可能であれば面接の時、内定が確定したあとに再度面談を調整するなどして、直接顔を合わせた形で交渉しましょう。

そして、交渉が成立した段階で、そのまま終了とするのではなく、決まった交渉条件や内容を雇用条件通知書などの書面でもらいましょう。そうすることで転職後に給料が違うといったことが起きにくくなります。

 

 

看護のお仕事

直接電話での転職が不安なら看護師転職サイトを利用がおすすめ

看護師が病院に直接電話をして面接の調整をしたり、内定後に給料や雇用条件の交渉をするのって意外とハードルが高いですよね?

そう感じている人は、面接調整から給料交渉までを代行してくれる看護師転職サイトの利用がよいかもしれません。

看護師転職サイトとは、看護師の転職を専門に取り扱っている会社が運営するサイトです。しかも登録するとアドバイザーが一人ついてくれて下で紹介するサービスをすべて無料で行ってくれます。

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  • 面接対策や面接への付き添い
  • 人間関係や環境などの内部情報提供
  • 給料や勤務条件の交渉
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これらのサポートがすべて無料で受けることができるんです。

なぜ無料なのかは下の記事にまとめておきました。

参考看護師転職サイトはなぜ無料で使えるのか?【病院から報酬をもらってるからです】

 

 

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  • この記事を書いた人
gussan

ハチ

副業ブロガー / 現役看護師【経歴】国立大学▶︎公務員(保健師)▶︎縦社会と副業禁止で退職決意▶︎精神科看護師▶︎3サイト運営するが月1万円収益で3年ほど彷徨う▶︎培ったノウハウを駆使してhachiblog立ち上げ●嫁1太郎1姫と暮らす
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